日常回復？

コロナ禍は終息したかのように世間は日常を取り戻してきている、が、本当に終息したのか？
二次発生はしないのか、クラスターは起きないのか？
経済を考えるとここがもう限界なのだろう、総理もその圧力に屈したのだろう。
せめて6月いっぱいまで緊急事態宣言を継続し、完全終息を待った方が良かったのかも。
でもそれは出来なかったんだろうね、仕方ないのか。

ホームコースも6月からはハウス解禁、シャワー可、食堂可となります。
ちなみにうちの倶楽部は1.5ヵ月閉めて、約6,000万円の減収、今期の赤字確定です。
社団法人なので元よりそんな利益計画を立てていないので、まだキャッシュはあるのでどうなる訳でもないが。
それよりもホームコースでメンバーの皆さんと楽しくラウンド出来るのが一番。
個人的にも委員として色々と関わっているので、出来る限り協力してより良い倶楽部にしていきたい。

肝心の会社は順調、五輪を見込んでこの時期は低調を織り込み済み。
だから個人的には五輪は来年開催よりも、中止を望む。
今回のコロナ禍では打たれた産業が多い中、斜陽産業でもある鉄鋼業は社会インフラの基だけあって底堅い。
ぼろ儲けも出来ないが、堅調に会社を維持できる、これは優れた環境。

娘2人も社会人になり、自分の今後の人生を考える時期がきた。
色々と考えている…