ベガスツアー後記3

遅くなりましたが、3日目のお話等を。


3日目も朝からお迎えのバスに乗って屋外射場へ。

この日の工程は、自分たちのグループは射撃含めた銃関係メインで、もう一つのグループは逆に前日に自分たちがやっていた乗り物メインでした。

午前中はまず、第2次上級者パックに入っている人の火炎放射器の放射でした。
火炎放射器は何も着けていないと危ないので、防火着を着ての放射で、自分達はすこし離れた所で見ていたのですが、熱気がなかなかすごかったです。

その後、午後から撃つ銃を解説聞いたりしての見学で、MG34を分解してるのを見たり、実際に構えてみたりと楽しかったですね。
一人装備が日本兵の方がいて（サバゲーとかでもその装備ですｗ）、日本軍の武器もあって色々構えたりして、人気者になってましたね。他にも戦車乗って鹵獲したとかコーラ掲げてる絵で米帝に寝返った日本兵とかやってましたねｗ
他には、銃のフィギュア持ってきてた人が現地のインストラクターに見せてて、すげえよく出来てる！て喜んでたりしましたｗ

その後は、午後まで早めの昼食兼休憩だったんですが、どうも他のお客が来ててヘリに乗ってたりしたのもあり、射撃まで妙に待たされたんですよね。眠くなったりしたりしたのもあって、テンションが大分下がっていったのが残念ではありました。

休憩の途中で装甲車に乗ってインストラクターの運転で、敷地をガーと走ってもらいました。
自分は銃座の所に乗ってたのですが、結構スピード出してたのと、帽子が少し緩かったのもあり、途中で帽子が飛んでしまい、やべ！と思いましたが後ろの荷台側に落ちてそこの人が拾っててくれたので、事なきを終えました。

射撃では、申し込んでたパックを全部いっぺんにこなすんですが、自分は色々やりとりした経緯もあって、初期リクエストリストで見ていたらしく、最初ドイツパックやってから、一旦終わらされてから、改めて第2次初心者パックをやりました。

銃に関しては、MG系はなかなか爽快ではありましたが、的の一つである車がいまいちで、どんな感じに目標に当たってるのかわからなかったんですよね。
MP-40は反動がすごくマイルドなんですが、撃ってると、銃身がどんどん跳ね上がっていくので、しっかり抑えてない当たらないです。
マウザー98Kはアメリカのガーランドもそうでしたが、中々に重くて立ちながらだと、保持がきつくなってきたので、途中から膝立ちで左手の肘を左膝に乗せる感じで射撃してました。
その状態だと、しっかり狙ってたのもありバンバン当たりました。

アメリカ軍パック含めて拳銃は、全然でしたね。45ACPとかだったのもあり、反動がなかなか強くて、9mmのP226とかに比べて撃ち難かった印象です。P226は結構当てられたんですが・・・。

米軍パックではM1カービンはすごく撃ちやすくて、結構当てられましたね。
トンプソンは、インストラクターがうおおおおとか言い始めるもんだから、しょうがないなあて思いつつ、うおおおおお！て叫びながら撃ちましたよｗ
当然まったく当たらんかったｗ

射撃後は、また皆で集まり、M4シャーマンの砲撃を3発観て、前日に出来ていなかったM60パットンの射撃をやっての、ホテルに帰還でした。


その後、小休止をはさんだ後、バスで最後の晩餐の会場へ。
食事はサラダがバイキング形式で、店員が鉄の串に刺した肉（牛、鳥、ラム等）を持ってきて、欲しい人に切り分けてくれるというものでした。
おいしかったですｗ

その後帰る時に選択があって、自分は某大佐やら中村さくら兵団長と何人かで、無料のモノレールに乗って帰ろうとなったんですが、大佐が道に迷うわ、無料じゃなくて有料のモノレールの駅に着くわで、ダメダメでしたねｗ
仕方ないので有料のに乗ってホテル近くに。

その後自分はお土産を買いたかったので、ハーシーズに行ったのですが、微妙に欲しいのなかったので、ちょうど一緒になってた参加者とm&msのお店に行って買い物をしたましたね。お店は中々見てても楽しかったですね。

その後は帰っての就寝でした。



今回のツアーの総括としては、乗り物関係は非常に楽しめた反面、射撃等はパックの申し込み数を少なくしてしまったり、テンション下がったりと、少し物足りなさが際立ってしまったかなと思いますね。
そこら辺は次回にでも改善したいものですが、いつになるかｗ
一応またグアムあたりに行くかもという話は上がってましたが、まだ未定状態ですので、それまでにお金は貯めておかないとですな。



写真は、1枚目は火炎放射器を放射してる所です。割と防火対策の装備してるのがわかりますね。
2枚目は撃ったりした銃の一部です。
そして3枚目は米帝に寝返る日本兵ｗ