アニメ時評４８３

「織田シナモン信長」

原作：目黒川うな。月刊コミックゼノン。ノース・スターズ・ピクチャーズ。シリーズ構成：経塚丸雄。キャラクターデザイン：香川久。制作：studioぴえろ。アニメーション制作：St.Signpost。監督：高橋英俊。
絵は明るい。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は低め。目は大きめ。動きはいい。
内容は、織田信長が現世に転生して柴犬なった話。名前はシナモン。眉毛が濃い。
柴犬に転生した信長は、ずっと、心中語を語る。
武田信玄も、伊達政宗も、上杉謙信も、黒田官兵衛も、今川義元も、犬に転生。みんな可愛い。
声優が無茶苦茶、豪華。なんで、犬なんだ。普通の戦国武将でやれよ。

3話まで。


「ランウェイで笑って」

原作：猪の谷言葉。講談社。週刊少年マガジン。シリーズ構成：町田堂子。チーフディレクター：渋谷亮介。キャラクターデザイン：金子美咲。コスチュームデザイン：柴田裕介。制作：絵空（Ezola）。監督：永山延好。ファッションモデルもの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さめ。動きはいい。
内容は、パリコレクションを目指している女子高生の話。
親が経営するモデル事務所に所属していたが、身長が１６０センチに満たなかったので、クビになった。
低身長を跳ね返してのし上がっていく話のようだ。バレーでもバスケでもあったな。
モデルというのが新しい。

継続。


「とある科学の超電磁砲T」

原作：鎌池和馬＋冬川基。シリーズ構成：ヤスカワショウゴ。キャラクター原案：はいむらきよたか。アニメーションキャラクターデザイン：田中雄一。アニメーションサブキャラクターデザイン：萩原弘光／吉田優子。制作：J.C.STAFF。助監督：堀口和樹。監督：長井龍雪。SF。学園異能力もの。
絵は明るい。背景は濃い。深度は深い。キャラの頭身は高め。目は切れ長。動きはとてもいい。
内容は、とあるシリーズのキャラがひととおり出てくる外伝。
1話はキャラの紹介で終わったようだ。

継続。