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2019年10月22日22:39

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アニメ時評471

「戦×恋 ヴァルラヴ」

原作:朝倉亮介。月刊「少年ガンガン」。スクウェア・エニックス。シリーズ構成:高橋龍也。キャラクターデザイン:立石聖。制作:フッズ・エンタテインメント。副監督:浅見松雄。監督:直谷たかし。学園異能力バトルもの。
絵は暗め。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さ目。動きはいい。ちょっと軽い。
内容は、見た目が怖いだけで悪魔扱いされている男子と、恋することが力の源泉となる美少女の異能力もの。
少女たちは、北欧神話のヴァルキリーの化身。パパはオーディン。
ヴァルキリーの力を発現するために、主役男子と恋しなければならない、らしい。
少女たちは、主役男子の家を占拠している。主役男子は両親を失くしている。
オチもののハーレムもの。

3話まで。


「耐え子の日常」

監督:そろそろ谷川。脚本:そろそろ谷川/川口夢斗。作画監督:佐藤充夫。監督の心の支え:川口夢斗。制作:DLE。OLもの。5分アニメ。
フラッシュアニメ。背景はうすい。深度はない。キャラの頭身は低め。動きは悪い。
内容は、OLの理不尽な日常の話。貸してもらったマスクがプロレス用、鳩にパンを盗られる、魔法使いがやってきて腕だけ筋肉ムキムキする、など、最後は日常ではないな。
主役の声が、素人っぽい。多分素人。歌がみょうに明るい。

見送り。


「本好きの下剋上 司書になるためには手段は選んでいられません」

原作:香月美夜。TOブックス。原作イラスト:椎名優。シリーズ構成:國澤真理子。副監督:川崎芳樹。キャラクターデザイン:柳田義明/海谷敏久。制作:亜細亜堂。監督:本郷みつる。本を出版する異世界ファンタジー。
絵は暗め。背景は荒い。深度は浅い。キャラの頭身は低め。目は大き目。動きはいい。
内容は、現代日本から本のすくない異世界に転生した女子の話。
転生する前は、大人で図書館の司書に就職していたようだ。転生後は5歳児ぐらい。
転生後の世界は中世ヨーロッパ風の世界。当時、本は貴重品。数は少ない。
数字はある。貨幣もある。結局、本は高級品で一般に販売されるものではなく、文字が読める人も少ない、ということらしい。
書籍を出版することが目的か。まずは、紙を作るところから。遠い道のりだな。

継続。

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