カントリーの大御所たるウィーリー・ネルソンと
現在最高と呼ばれているJAZZトランペッターのウィントン・マルサリスの
コンサートのLIVE盤だ。
過日に入手してからかなり聴き込んでいる。
タイトルからして「二人の男のブルース」だよ。
カントリーもJAZZも一番の根底に有るのはブルースだからね。
もう見事な歌と演奏とバックのバンドとの掛け合いや
語り合いが堪らんのよね。
ホントお互いに尊敬しあっている様子が
手に取るように解る。
演奏されているのも聴き馴染みのあるスタンダードナンバーだし
こんなコンサートが有ったなんて知らなかったし
この盤に出逢えたことに感謝以外の何物でもない。
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