mixiユーザー(id:1032266)

2020年03月26日09:33

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E・BASS考察?。

この文章は私の私見であり考察であるので
厳しいツッコミは無用で願いたい。

相変わらずのyoutube三昧な日々が続いているのだが
色々と探せばかなり思わぬ映像に出会う。
音楽シーンで捜してみると現役世代から
過去のスーパースターから玄人受けする手練の
ミュージシャンまでの信じられない映像に出会う。

今朝観ていたのはフェンダーとbassマガジンが
作成した映像で編集長がホストでゲスト・ミュージシャンが
日野賢二にハマ・オカモト。
この手練のベースプレーヤーがフェンダーの
新作のエレクトリック・ベースを試奏しながら
感想を言ったりデモ演奏をしている。

この二人は日本人で今現在でもEBの
トップランナーで有ることは誰もが認める処。
他にも優れたプレーヤーが出演してたりする映像が
続いている。

そし演奏しているフレーズや音色、テクニック等に
今は亡きジャコ・パストリアスの面影を見る。
ジャコはベースプレーヤーの革命児であった。
彼以前はリズムを刻むだけに有るような楽器だった。
他にも優れたプレーヤーはいるのだが
ジャコほど革命的な奏法や演奏を見せては居ない。
そしてステージでのパフォーマンスも。

私はwether reportのステージを18回観ている。
その内ジャコが在籍していた時のステージは
半分程度だと記憶している。
その当時の音楽シーンではマイルス・デイヴィスが
隠遁生活してたり死んでたりとして
jazzフュージョンの世界は混沌としていた。
その中でウェザー・リポートは全く別世界で活躍していた。
そしてblack marketと言うアルバムから
参加したジャコはまさしく革命児だった。

もう亡くなってからかなりの時間が過ぎているが
EBのスタイルはジャコ以前と以後に区分されていたりする。
彼を神と崇めるEBプレーヤーは数知れず。
これからも多分手本にされたり奏法を解析されたり
ずっとEBの指標となると思う。


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