友人のパティシエへのお土産となった。
どういう使い途かと言うと
チョコレート・トリフのソースとして
使ってもらうもの。
だから製菓用のウキスキーでなくて
かなりキャラクターの強いシングルモルトを
使うとなると出来上がったチョコレートも
かなり個性的になる。
あまり他では味わうことの出来ないチョコレート。
過去にはマッカランの19年のカスクストレングス。
ハイランドパークの25年物。
モートラックの12年物。
グレンリヴェットの18年のカスクストレングス。
で、今回のお土産の中にかなりの強者は
アイラモルトの代表格である「ボウモア」。
まぁ12年物だからそれほど上級なものでは
ないが名にし負うアイラモルトである。
今から出来上がりが楽しみだ。
ちなみに1月には「イチローズモルト」の
ホワイトラヴェルと芋焼酎の原酒を
チョコレートソースにしてもらった。
もう味わいには個人的な違いが存在するので
どうこう評価しないがかなり味わい深いものです。
不味かったらこの先続けようなんて思いませんよ。
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