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2019年12月13日16:46

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12月〜mono-series'19

 もう2019年も残り20日を切ってしまった…。1日に開催されたmono-seriesをここで振り替える。
 9時過ぎに家を出るが横浜線に乗る予定の電車に遅れてしまう。次を待つと開始時間に間に合わなそうなので町田から小田急線で代々木上原経由に変更する。幸い小田急線の快速急行で遅れを取り戻し押上10時40分発の快特で青砥に向かう。京成押上線・四ツ木―青砥間の高架化工事は工事用地が大部分で確保でき、会場かつしかシンフォニーヒルズ近くのコンビニの横に橋脚が建つなど順調に進んでいるようだ。
 10時50分頃に会場に到着、席を確保し一息ついたところで開始となる。今回で確か3回目の参加だったと思うが前回と変わったのはペーパークイズで各ラウンド毎に20問制限時間7分で実施される。終了後、その場で答え合わせを行い点数を集計、早立ちボードクイズとなる。40分もしくは25問の出題でペーパーとの合計得点の上位10名が順位応じて☆を獲得する。正解者が参加者の10%以下(東京地区は今回の参加者81名のうち正解者8名以下)の場合は「殿堂入り」のボーナスポイントもある。
 全5ラウンドでこのうち1ラウンドはスタッフが出題・進行に回ることから一般参加者もエントリー時の抽選でお休みとなる。この抽選で第2ラウンドが観戦となる。
 第1ラウンドはボード1問目「一丁目一番地」を正解、出来ないなりにも幸先良いスタートを切れた。
 第1ラウンド終了で昼休み。シンフォニーヒルズ内のレストランでのバイキングも気になったが青砥駅周辺を探る。駅のそばに「ぜん」というラーメン店は以前に行ったかと思うが結構混んでいて外で待つ人もいる。近くの「豚麺ポルコ」に入店。二郎系ラーメンが売りで夜は居酒屋という異色の店のようだ。ラウンド合間の間食なしで済むようにここでしっかり食べておこうと決める。
 休憩明けの第2ラウンドは先述の通り観戦だが、見ていて解けそうな問題がなくここは休みでよかったかも…。問題の中には表記や解釈などの問い合わせが続き、収拾つかなくなりそうな場面もあったが、これが問題を作る難しさだと本当に思う。
 第3ラウンドはペーパー5問目フランス国旗の陸上用と海上用の違いで殿堂入り。19問目のピピ美とピピ美は自分としては落としてはいけない問題(6月23日・梶裕貴さんと竹達彩奈さんの結婚を指すイラスト)。
 第4ラウンド以降は(元々低い)成績が下降線を辿っていく。ボード4問目「こん棒投げ」、8問目「サポータージャンプ」は立てずに殿堂入りを逃す。14問目の「優しい終身の独裁者」も独裁者の言葉が頭によぎりながら書けなかったのが悔しい。
 第5ラウンドもボード6問目メイド喫茶の挨拶で確信持てずに立てなかったのはもったいなかった。21問目「みと肛門クリニック」を最後にタイムアップ。なんとも凄い(?)締めくくりとなった。
 全ラウンドの☆を集計した結果、2ラウンドで1位になった徳久さんがぶっちぎりで東京地区の優勝を果たした。
 予定の1時間押しで大会は終了、会場のテーブルや椅子の並べ直しなど撤収作業は参加者ほぼ総出で取り掛かる。懇親会はノンナ青戸店貸切で20時頃から宴が始まる(貸切だったのは途中で知った)。持ち込んだ日本酒の試し飲みや今回の問題を振り返るなどで盛り上がり、ワインなど結構進む。時間はあっという間に過ぎて店を出たのは22時40分頃、参加した皆さん結構酔っている。押上で分かれて半蔵門線からは一人での帰路、タイミング良く急行に乗れたが座席に座ってから長津田に到着する直前まで1時間ほぼ熟睡状態だった。
 横浜線は終電1本前で24時半頃の帰宅。ここでの☆獲得がこれからの新たな目標になるかなと思いながら自宅に到着する。
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