■国賓来日中止決議で賛否=中国にパイプの二階氏反発―自民
(時事通信社 - 07月06日 22:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6147585
中国による香港接収の急激な動きの背景について、一つの説が流されています。
その背後として、中国の支配層による不動産投機の失敗の衝撃は、多くの人の予想
よりもはるかに大きいということなんですね。
日本も90年前後に、不動産バブルの崩壊を経験していますが、あのころ
日本の企業や資産家がどんな動きをしていたかを思い起こせばいいのかも。
値上がりしきった不動産のジョーカーの押し付け合い。最後にだれがババを
掴むのかと、鵜の目鷹の目。確かに香港の資産はバブルではなく、実体のある
資産ですから。ほしいでしょうね。さらにそれは元々江沢民派の管理下に
あった資産ですし、習近平にすれば、何としても奪い取りたいかも。
東京湾岸のタワーマンション群への投機も、彼らでしたよね。
今彼らの買値で売れるはずがありませんよね。
世界中で同じような投機の失敗をしているんでしょうね。
ログインしてコメントを確認・投稿する