春節の中国人の海外旅行先都市、日本がトップ3独占=旅行サイト
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=5943989
中国の経済危機や不動産バブル崩壊が、主張されているものの、中間層の海外旅行熱は
未だかげりが見えないようで。
日本でも地方都市では、角栄さん時代の相場が、実に長い間放置されていましたよね。
それ以降一切売買が成立しなかったから、当時の地価が放置され続けて。不動産価格
というのは、上がるときには市場が機能しますが、下がり始めると売買が成立せず、過去の
高値が放置される傾向がありますから。
下がり始めているときの相場や統計は信用出来ないから。
数十年に一度しか売買されない不動産が多いですから。
不動産価格が下がる時というのは、関係企業が借金の負担に耐えきれず投げ売りを始める
ときまで、相場が動かないのが普通ですから。
一度投げ売りが始まると、金融機関が一斉の債権回収に動くから、次々と投げ売りが波及
していきますから。
今は、不動産業者同士で、最初にどこが潰れるかを、にらみ合っているところですよね。
不動産価格の秩序ある下落というのは、完全な専制国家でなければ実現出来ないから。
後は田舎ものや、外国人の馬鹿に高値づかみさせて逃げ切るとか。
ただ中国の場合は、ある程度可能なのかも。でも共産党政権そのものが、一気に崩壊
すると言うことも、起こりえますが。
2029年頃かな。
ログインしてコメントを確認・投稿する