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2020年01月22日07:41

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中国の経済危機や不動産バブル崩壊が、主張されているものの

春節の中国人の海外旅行先都市、日本がトップ3独占=旅行サイト
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=5943989
中国の経済危機や不動産バブル崩壊が、主張されているものの、中間層の海外旅行熱は

未だかげりが見えないようで。

日本でも地方都市では、角栄さん時代の相場が、実に長い間放置されていましたよね。

それ以降一切売買が成立しなかったから、当時の地価が放置され続けて。不動産価格

というのは、上がるときには市場が機能しますが、下がり始めると売買が成立せず、過去の

高値が放置される傾向がありますから。


下がり始めているときの相場や統計は信用出来ないから。

数十年に一度しか売買されない不動産が多いですから。

不動産価格が下がる時というのは、関係企業が借金の負担に耐えきれず投げ売りを始める

ときまで、相場が動かないのが普通ですから。

一度投げ売りが始まると、金融機関が一斉の債権回収に動くから、次々と投げ売りが波及

していきますから。


今は、不動産業者同士で、最初にどこが潰れるかを、にらみ合っているところですよね。

不動産価格の秩序ある下落というのは、完全な専制国家でなければ実現出来ないから。

後は田舎ものや、外国人の馬鹿に高値づかみさせて逃げ切るとか。


ただ中国の場合は、ある程度可能なのかも。でも共産党政権そのものが、一気に崩壊

すると言うことも、起こりえますが。

2029年頃かな。

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