完全に来年４月の総選挙を中心に動き始めたと言うことです。

■韓国の李首相、即位の礼にあわせ来日　文大統領は見送り
(朝日新聞デジタル - 10月13日 12:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5824843
韓国の政局の中心が、ムン大統領から、与党＝共に民主党幹部の手に、移りましたね。

来年４月の総選挙が、その関心の中心ですね。

ムン政権主導の、GSOMIA破棄とセルフ経済制裁の状態を解消しないと、総選挙の大敗が

見えていると言うことです。

なんとか、セルフ経済制裁の停止と、ＧＳＯＭＩＡ復帰の切っ掛けが欲しいと言うことです。

逆に自由韓国党の方は、この状態をなんとか、来年の総選挙の時期まで、継続させたい。

韓国の政局は、完全に来年４月の総選挙を中心に動き始めたと言うことです。

完全な少数与党状態にすれば、後の２年は完全にムン政権がレイムダック状態に陥ります。

次の大統領選挙の保守系の大勝が、確実になりますから。

それにしても、どちらも韓国経済の状態を本気で心配しようとしていない。

経済はサムスンに任せきりなんですかね。