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2022年04月20日13:10

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今の情勢の原因は安部前首相と黒田総裁に有るのでしょう

 中央銀行の役割としての日銀は、政府と一定の距離を取りながら、金融システムの安定に資するのが務めでしょう。

 しかし、安部前首相は、目先の景気のために、前日銀総裁の首を切り、自分の駒となって動く人間として、黒田総裁を据えたのでしょう。その結果がここに来て表れてきたというのが実態なのでしょう。

【以下ニュース引用】

■円相場、129円台に下落 20年ぶり円安また更新
(朝日新聞デジタル - 04月20日 07:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6928979
 20日の外国為替市場で円相場が一時、約20年ぶりに1ドル=129円台まで下落した。19日の米ニューヨーク市場で128円90銭台まで下落していたが、その後のシドニー市場で129円10銭台をつけた。1日で2円ほどと、急速に円安が進んだ。


 米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)が急激な物価高を抑えるために金融引き締めを早めるとの見方から、19日に米国の長期金利が約3年4カ月ぶりに2・9%台まで上昇した。米国の金利が上がる一方で、大規模な金融緩和を続ける日本は金利が低く抑えられている。日米の金利差の広がりが意識され、金利の高いドルを買い円を売る動きが広がった。(ニューヨーク=真海喬生)
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