これが『人面獣心党』の反省の姿勢なのですね！？

　録音の音声もあり、世間的に見れば、選挙違反の裏金要求の行為は有ったが、うやむやにして、円く収めたように報告して、「一件落着」にするという事なのでしょう。
これは『人面獣心党』の常とう手段なのでしょう。安倍元首相も党の総裁として、『お手本』を示していたのですね。

【以下ニュース引用】
■「裏金」発言、違法性は「判断できず」　自民・新潟県連が調査報告書
(朝日新聞デジタル - 03月28日 08:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6901863
　昨年の衆院選新潟5区をめぐる自民党内の「裏金」問題で、自民県連の調査報告書がまとまった。裏金を要求したとされる星野伊佐夫県議の発言には「政治不信を招く表現があったことは否定できない」としたが、違法性については「判断できない」とした。


　この問題は、自民党の泉田裕彦衆院議員=比例北陸信越ブロック=が星野氏から「裏金を要求された」と主張。「2千万（円）や3千万（円）なんかもったいながったら人生終わり」などと星野氏が発言したとする音声データを昨年12月に公開していた。


　調査は第三者の弁護士による両氏への聴取などを経て18日にまとまり、27日に自民県連が記者会見で明らかにした。


　高鳥修一県連会長は「細かい内容の公表は控えたい」とした上で「非常に残念な事案だ。県連がみんなそんなことをやっているような印象を与えた。所属議員はこれを契機に襟を正し、改革していきたい」と述べた。星野氏がすでに離党していることから処分はしないという。泉田氏については、ツイッターへの投稿などで「有権者と県連の間に溝を生じさせた」として、県連は同日の会合で、泉田氏が就いている常任顧問の職を「当面保留」すると決めた。