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2021年11月23日18:41

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覚醒剤に係る刑罰が軽過ぎる!

 覚醒剤の販売に対する刑罰は、殺人罪と同等の刑罰にする事が必要と考えております。覚醒剤により人間が破壊されることを考えれば、その位の刑罰が当然と思います。また、末端の売人を管理する人間は執行猶予無しは勿論、より重罪が望まれます。

【以下ニュース引用】
■覚醒剤密売容疑で工藤会系組幹部を逮捕 捜査員が見つけた隠し場所は
(朝日新聞デジタル - 11月23日 07:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6750462
 福岡県警が覚醒剤密売の疑いで暴力団幹部の自宅を家宅捜索。ところが、なかなか覚醒剤が見つからない。窓を開けた捜査員が、ある痕跡に気がついた。それをたどると、雨どいの中から――。


 県警は22日、覚醒剤を密売したとして、指定暴力団・工藤会系組幹部の木村道直容疑者(57)=北九州市八幡東区春の町3丁目=らを覚醒剤取締法違反などの容疑で逮捕、福岡地検小倉支部に送検し捜査を終えたと発表した。容疑をおおむね認めているという。自宅の雨どいに約380万円相当の覚醒剤が隠されていた。


 薬物銃器対策課によると、木村容疑者は6月24日、北九州市八幡東区で、覚醒剤約2グラムを長崎市内の男宛てに宅配便で送ったほか、昨年11月〜6月に福岡、香川、長崎など6県の客に密売したなどとして、計7回逮捕された。客14人が覚醒剤の譲り受けの容疑などで逮捕、知人の女も木村容疑者と共謀した疑いで逮捕された。


 県警は、木村容疑者宅で覚醒剤約62・8グラム(末端価格約378万円)、未使用の注射器や計量器、売り上げとみられる現金約160万円などを押収した。工藤会の組織的関与は判明していないという。


 家宅捜索では室内から覚醒剤が見つからなかったが、部屋の窓を開けた捜査員が、裏手の家の擁壁に足場のような跡を発見。よじ登って容疑者宅の雨どいのふたを外すと、食品保存容器3箱に覚醒剤がポリ袋計80個に小分けにされているのが見つかったという。
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