mixiユーザー(id:10274587)

2018年12月12日12:59

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外国人労働

昨日は特に予定もなく
貴重な休肝日なので
早めに帰ってきました。

今日は知り合いのというか取引のある落語家さんと忘年会
ふぐを食べてくるよ〜

上野なんで少し遠いから早めに帰れればな!
面白い話が聞けるのかな?楽しみ

ところで政府は改正出入国管理法に基づき、
2019年4月に新設する在留資格「特定技能」を巡り、
まずはベトナムやフィリピンなどアジア8カ国から
外国人労働者を受け入れる。

19年3月までに情報共有などを定める2国間協定を結ぶ。
来日した労働者の銀行口座の開設を容易に
するなど働き手の不安を緩和し、
日本での生活になじむよう最大限の環境整備に取り組む。

19年4月の新制度開始時は8カ国のうち、
ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミャンマー、カンボジアの
7カ国が決まっており、残り1カ国は調整を続けている。

専用の日本語試験を設けて、新たな労働者の受け入れを始める。
4月以降、順次拡大する。

技能実習制度で日本に在留している外国人は今年6月時点で約28万5千人。
ベトナムは最も多い約13万4千人を占め、新制度でも柱となる。

中国は約7万4千人、フィリピンも約2万8千人が在留する。
現在、技能実習を受けている実習生は8カ国以外でも新資格に移行する場合がある。

外国人労働者の受け入れ拡大では、
賃金の未払いなど劣悪な労働環境に陥ることもある働き手が
安心して暮らせる基盤をつくることが急務となっている。

日本と相手国政府の双方が、言語や風土が異なる場所で
働くことになる外国人の生活環境に配慮し、
公的関与のもとで情報共有する。
受け入れ側と送り手側の双方のメリットとなる仕組みづくりをめざす。

そのためにまずは受け入れの前提として、
8カ国とは労働者の権利保護などを目的とした2国間協定を結ぶ。
国会での批准手続きは必要としない形式をとる。

ベトナムなどは日本滞在中の労働者としての権利保護を求めていた。
受け入れる外国人の身元や生活実態などを把握しながら就労環境を整える。
いよいよ外国人本格的に長期の労働者として環境を整えないとね。

さて今日も道は自分で作るもんだね、
困難を承知で進んでこそ、道が後からできるんや!

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