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日記一覧
- 『未来よ、こんにちは」日常を重ねる
- 2017年09月28日23:49
気になりながら、観逃していた。遅ればせながら名画座で。「未来よ こんにちは」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4179051http://www.crest-inter.co.jp/mirai/高校の哲学教師のナタリー（イザベル・ユペール）は、50代後半。同業の夫の
- 「汚れたダイヤモンド」父と子をめぐる復讐
- 2017年09月21日22:41
鉱山が絡むのかと思ったら、ダイヤモンド商人の世界。まったく知らない縁なき業界なので、そこが面白い。「汚れたダイヤモンド」http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/review/10258677/4298730https://www.diamantnoir-jp.com/パリ、強盗団の一味のピエール
- 「サーミの血」北方少数民族の少女の選択
- 2017年09月19日00:07
この作品でサーミの人々を演じるのは、みなサーミ、エレ・マリャ（レーネ=セシリア・スパルロウ）と、妹ニェンナ（ミーア=エリーカ・スパルロウ）は、本当の姉妹で、家族とトナカイの放牧を仕事としている。老いたエレ・マリャ／クリスティーナ（マイ=ドリス
- 「あさがくるまえに」失われる命と再生と
- 2017年09月17日11:22
まったくの予備知識なしで見たので「ぼくの心臓の鼓動が、あなたの心を、きっと、ずっと、震わせ続ける……」が、こんな意味を持っていたとは…。「あさがくるまえに」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4298722https://www.reallylikefil
- 「パルシファル」メト・ライブビューイングでワーグナーの神聖楽劇
- 2017年09月14日23:59
この夏のワーグナーのメトビューイングのオペラ3曲目は「パルシファル」。ワーグナー最後の神聖祝祭劇で、休憩入れて5時間半。午後から夜にかけてなので、サンドイッチとお茶を用意して、いざ！METライブビューイング ワーグナー《パルシファル》http://mixi.
- 河野通和氏の『考える人』だったのだ
- 2017年09月14日11:12
新潮社のメールマガジン『考える人』を、しばらく読む時間が取れなくてため込んでいた。久しぶりに読んで、「なんだ、これは？」となった。日記風になっていて、すこぶるつまらない。しばらく前に戻って読んでも日記風で、やはりつまらない。パッと見ては捨て
- 「旅する写真家」 レイモン・ドゥパルドンの世界を見る
- 2017年09月13日00:46
写真家がフレームで切り取った世界。そこにはすでに、その写真家の主張があり、世界がある。「旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4294152http://tabisuru-shashinka.com/フランス
- 「追想」復讐の合間に浮かぶ幸福な日々
- 2017年09月11日23:56
ナチ支配下のフランスで実際に起きた、ある村の虐殺事件が背景。若き日のロミー・シュナイダーが輝くばかりに美しい。「追想」〈デジタルリマスター版〉http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4294164http://tsuisou.com外科医のジュリアン（
- 「ブランカとギター弾き」お母さん買いますというスラムの少女
- 2017年09月04日23:42
この映画をお勧めくださった、マイミクさんに感謝！「ブランカとギター弾き」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4265761http://www.transformer.co.jp/m/blanka/長谷井宏紀監督が、フィリピンのスラムで撮影。惨めなシーンが多いのに、明
- 「きっと、いい日が待っている」宇宙への夢と、過酷な現実と
- 2017年09月01日10:59
私にとっては怒涛のような8月後半が過ぎ、まだ新たなエンジンはかからない感じだけれど、マイミクさんの日記を読んで、どうしても見たいと思っていた1本。「きっと、いい日が待っている」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4271572http://
