ライアの祈りhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=3600819わざわざ日記にも…はやめておきます。どうして?…と思ったら、「作品概要」の支援メンバーに凄い人がズラズラ。それでこんなにお行儀のよい、予定調和の作品になっちゃったのか。
ターナーの絵は何度も見ているけれど、人生は全く知らなかった。彼の後半生が、飾りなく描かれていて、いかにもイギリス映画。ハリウッドなら、もっと甘く味付けされたことだろうと思えるほど、どこか苦く、皮肉が効いていて、しかし憎めない人物像をマイク・
黒人の公民権運動家マーティン・ルーサー・キング牧師の非暴力無抵抗主義の闘いの数日間を描く。この歴史的な行進が、映画になっていないことに気づいた人たちが、結集してこの作品を作り上げたのだそうだ。その脚本のもとになったのは、なんとキング牧師を事
雲雀の巣と雛、それに被さる「これが今の私の姿です」という権藤のモノローグ。なぜ雲雀に?と引き込まれる上手い導入。ローリングhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=3600815http://rolling-movie.com/おしぼり屋で働く寛一(三浦貴大)は
吉田秋生の漫画を映画化。是枝裕和監督、何と巧みなこと。4姉妹の個性、周りの人々、その濃やかな心の動きを見事に描く。「海街diary」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=3600810http://umimachi.gaga.ne.jp/15年前、父親が家を出て離婚、
製作費を、クラウド・ファウンディングで集めたという、いわゆるインディーズ作品。「WISH I WAS HERE/僕らのいる場所」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=3600830http://wishiwashere.net/俳優の夢を追い続けるエイダン(ザック・ブラフ
グザヴィエ・ドランが、「これはボクだ」と、俳優として出演を熱望したという。シャルル・ビナメ監督は最初に、「監督は2人は要らないんだよ」と念押ししたそうだ。エレファント・ソングhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=3592720http://
テレビで放映していた「おとなのけんか」、4人の大人の家の居間での会話劇。舞台を映画にしたのは、ロマン・ポランスキー監督。https://www.youtube.com/watch?v=nwIhDJb8iqk子ども同士の喧嘩で、前歯2本を折られたイーサンの親の、ペネロピ(ジョディ・フ
誘拐の掟http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=3584560http://yukai-movie.com/酔っぱらって、強盗犯人の追跡中に子どもを撃つという事件を起こし、刑事を辞めたマット・スカダー(リーアム・ニーソン)に、探偵の依頼が来た。麻薬のバイヤー