聖書のラザロは、イェス・キリストと親しい家族の一員で、死んで4日目に、イェスが墓から蘇らせたという奇跡の聖人。女性監督アリーチェ・ロルヴァケルは、実際にあった小作人労働搾取事件と、この聖人を組み合わせた寓話を、荒野と都市に描き出した。「幸福
「ホワイト・クロウ」は自然界でもたまに見られるという、アルビノのカラス。はぐれ者、あり得ない者から、転じて「たぐいまれなる者」の意味となるそうだ。「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=471815
「神と共に」で「罪と罰」なんて、しかつめらしい題で ドストエフスキーを思わせるが、中身はハッチャけたエンタテイメント。 ハラハラ、ドキドキ、しっかり笑って、泣かせる韓国映画。 「神と共に 第一章:罪と罰」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id
「ビリーブ 未来への大逆転」を見たときから楽しみにしていた。ルース・ベイダー・ギンズバーグのドキュメンタリー。「ビリーブ」でも最後に出ていたけれど、その彼女が、たっぷり語っている。「RBG 最強の85才」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10
私は団塊の世代だけれど、それより少し上の世代の感じかな。今の高齢者って、結構忙しいよね?「初恋〜お父さん、チビがいなくなりました」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4718141http://chibi-movie.com/有喜子(倍賞千恵子)は、亭主
日本の漫画が原作で、日本映画もあるのだけれど、未見。「リトル・フォレスト 春夏秋冬」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4728440http://klockworx-asia.com/little-forest/失恋し、就職も上手くいかず、ヘウォン(キム・テリ)は、故郷
原作者のディートリッヒ・ガルスカは、東ドイツの出身。国を出て、西ドイツの高校・大学を卒業し、高校教師を勤め、2006年に、自分の体験をもとにした実話を書いた。「僕たちは希望という名の列車に乗った」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677
この映画を観てから、ハッと気づいたこと。私は1966年の夏休みに、交換留学でアメリカに行った。当時は1ドル360円、飛行機はハワイで給油してアメリカに飛ぶ時代。ペンシルベニアの田舎町、ワシントン郊外、NY郊外、ロス郊外のお宅に1〜2週間、泊まらせていた
なんてこと、すっかり忘れていた。東京と大阪は、今週の金曜日まで。http://unitedpeople.jp/aleppo/scr「アレッポ、最後の男たち」https://mixi.jp/view_item.pl?id=4704036一昨年、昨年と続けて難民映画祭で上映されたドキュメンタリー。日記には、昨年の9