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2019年10月26日09:38

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「ゴッホとヘレーネの森」 ゴッホとコレクターの女性のドキュメンタリー

開催中のゴッホ展と合わせて観ると理解が深まりそう。絵画の解説など見事。

「ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝」
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4845688
http://gogh-helene.com/

無名の頃のゴッホ(1853-90)の絵に感銘を受けて300点(油彩画85点)を買い求め、
とうとう美術館まで作った女性ヘレーネ・クレラ=ミュラー(1869-1939)。
同時代に生きているが、生前会うことは無かった2人。

ヘレーネは娘の美術教師からゴッホについて聞かされ、その絵に感銘を受ける。
夫はオランダで裕福な事業家だったため、ゴッホの弟が所蔵する絵や手紙を買い求めた。
手紙にはゴッホの苦悩、心の叫びが刻まれており、ヘレーネは彼の魂に揺さぶられる。

ヘレーネのコレクションは、やがて同時代の画家にも及んだそうだ。
そしてとうとうクレラ=ミュラー美術館を1938年に設立、そっくり国に寄付する。
彼女の生前には、そのコレクションはさほど評価されていなかったとか。

ヘレーネの求めたゴッホの絵や手紙の紹介と解説が、作家や美術館長ら、そして
イタリアの女優ヴァレリア・ブルーニ・テデスキによって語られる。
見たことがあると思ったら、「歓びのトスカーナ」でトンデモな主役を演じていた。

2017年のゴッホ展の時も「ゴッホ最後の手紙」という、
絵が動くミステリー仕立てで面白く観た。
https://www.youtube.com/watch?v=hBIZI42X3eE
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963812004&owner_id=10258677

絵でも、音楽でも、文学でも、惚れ込むということはある。
そして画家や作曲家や作家を研究したり、作品をコレクションしている人は多いだろう。
コレクターとなると、後はどのくらい、それに時間やお金を注げるかになるのかな。
絵画のお好きな方に、ことにお勧めです。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月26日 10:05
    何度か予告を見ましたが、そう、絵画好きの方にはいいかもですが、私にはどうかな〜と。
    ヴァレリア・ブルーニ・テデスキの声は、私は、合ってる感じがしましたけど、実際、印象はどうでしたか?
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月26日 11:07
    諏訪敦彦さんの『不完全なふたり』以来、テデスキさんのファンです。
    「画家(絵画)映画」は数多く作られてますが、そのレガシーを守る立場のストーリーというのが斬新で面白そうですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月26日 13:29
    > mixiユーザー テデスキは私にはトスカーナの女性の印象が強かったのですが、ナレーションは知的で良かったです。ゴッホ好きにはたまらない映画だと思いました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月26日 13:41
    > mixiユーザー 「不完全なふたり」は観ていません。日本人監督、イタリア人主役、フランスで撮影の映画ですね。是枝監督もフランスで…と国際的に活躍する日本人監督も増えましたね。
    ゴッホならフランスかオランダ人のナレーターと考えそうなものですが、テデスキはしっくり馴染んでいました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月27日 22:08
    「絵でも、音楽でも、文学でも、」コレクターにはなれませんが、見たり聞いたりしたあとで、反芻するのがとても好きです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月30日 13:50
    > mixiユーザー 心に残るものこそ、その方にとっての宝物になるのかもしれませんね。

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