ソウル首都圏、再び外出自粛要請
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59689390Y0A520C2000000/
まず、
できる限り検査して「感染者」を発見する。
南鮮のやっている事は間違いとは言えない(批判はしない)。
しかし、
それをやれば(2〜3か月か半年かは知らんが)当面の間、
こうなる事は、今までのコロナの特性を理解すれば明らかだ。
【検査対象者の選定】
・コロナ感染者は自覚症状なし/軽症/重症に大別される
・かつケアが必要なのは高齢者だけでよい
つまり、
・検査が必要だとしたら、自覚症状のある高齢者
(これは早急に検査/処置しないと危ないのは周知の事実)
・それ以外の者は感染してようが「自宅自粛」でよい
(その分、高齢者の初動検査を充実できる)
(コロナ感染者でもマスク等すれば外出も問題ない)
結論!
・バカ正直に検査をやってはいけない
・検査は(確信犯的にあえて)やらない様にすべきだ
そういう意味で、
日本の対応は(それを画策したか?後手後手の放置状態か?は
さておき)結果論としては成功だった訳だ。
結果オーライ(それはそれで問題だとは思うが)。
バカ正直に、
検査しまくった南鮮は、モラル/道徳としては正しいのだが、
・病気の特性を理解して、
・医療崩壊も考慮して、
・妥当な対処とは何か?
との現実論として、結果的には間違った。
南鮮をディスる旨はない。日本より検査数が多い、ソレ自体は
政府が頑張ったといえる。
しかし、
検査を増やした国は、やはり、相応に失敗している。
(失敗は言い過ぎでも、やるべきじゃなかった、が結論だ)
それ程、
未知のウィルスの対処は難しい、という事だ。
「何が正しい対処だったのか?」
特定されるまで、もう少し時間がかかりそうだ。
でも、前述の答えになると思うけどね・・・。
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