想像以上に作業が大変で、筐体も開ける際に若干ダメージ与えてしまって、捨てる候補として放置していた東芝のDynabook B554を引っ張り出してきて、再整備中。
正直、あんましお金かけて整備しても、どうかなあと言う状態なんだけど、逆に言うと、最小のコストでもしうまくいけば、儲けものかなあとも考え中。
ロジックボードのCMOS用電池の状態が悪いんで交換部品を探す。
アマゾンだと600円。高すぎ。
中国のアリ・エクスプレスだと、一個165円、送料18円。
アリで2個発注。
PC-VK27MXZCK(i7-4910MQに載せ替えたノート)の落札時のキーボードは、キートップ欠けのもの。
その後、動作確認などで使っているうちに、数字の0キーが入力出来ないことが判明した。
そこでやむなく、新品を発注することに。
型番はMP-13U70J0-920。
今度は、アリだと5500円近い。一方、ヤフオクや楽天だと送料がかかって高い。3000円近い値段になってしまう。
アマゾンのマーケット出品のものが送料込み2590円と、結局最も安い。
キーボードは結局、消耗品なので、仕方がないかな。
このノートは、CPUを世代最速のノート用i7に載せ替えただけでなく、メモリを16GB化、mSATAのSSDチップ、256GB搭載、液晶をWXGA(1366x768)からフルHD(1920x1080)へと載せ替え、と言ったパワーアップもしている。
データ用のHDDでも載せて、売っちゃってもいいのかなとか考え中。
OSはwindows10Proの64bitを入れてるけど、起動に1分かからない優等生マシンに仕上がってる。
落札価格+送料 5000円
CPU 15000円
SSD+HDD 7000円
液晶 10000円
ACアダプター 2500円
キーボード 2500円
メモリ 7000円
ということで原価は49000円くらい。
6万以上で売れたら嬉しいなあ。
ジャンク落札してリファビッシュする場合、どうしてもババ引くこともあるので、ある程度安全マージン取って売らないと、なんのためにやってるか解らなくなっちゃうし。
実際、現状では2万円近い不良債権機種が在庫でうなってるし。
ノークレームノーリターンの悲哀でございます。
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