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2020年06月02日09:54

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本当に捨てたくないなら安く売る

福岡の大名にあった老舗パン屋ボンジュール
ここは前日の売れ残りパンを袋にぎっしり詰めて100円くらいで売ってた
すぐなくなるので午前中に大名エリアに行く用事があれば
必ず寄ってパンを買っていた
店主の方が病気やケガなどで入院されたりして
休業の時期もあったけど
庶民的な価格の上にここが一番おいしかったので
よく行ってたな
店内は超狭く二人か三人くらい入ると満員で
表で待つこともあった
ないパンは焼きあがりの時間を聞いてまた行ったりしてたな
ここは子供の頃から親と一緒に天神で買い物するときに行ってたし
高校の行き帰りに東屋とボンジュールどっちにしようかな〜
って考えるだけでわくわくしてた←当時は今じゃ考えられないデブだったからね

あとは
長崎に昔あったパンなんだけど
圧縮パン(と勝手に呼んでた
スーパーとかに売ってたんだが
たぶんカステラとかあんぱんメロンパンとか
いろんなパンを型に詰めて圧縮成形して袋に入れ売ってたんだと思う
入ってるものがそれぞれ違うのでいろんな味を楽しめるのと
何より安かった
一つ食べるとお腹いっぱいになったので貧乏人の味方



「捨てたくない」パン屋の思い
広島・廿日市市にある手づくりパンのお店「COCORO」。売れ残ったパンを冷凍し、ロスパンとして販売しています。販売にあたっては、ロスパンを救済する目的で生まれた通販サービスを利用しているそうです。
また、尾道市にある創業100年を超える老舗・住田製パン所。昔ながらのあんぱんやネジパンのほか、給食用のパンも作っています。
給食用のパンは製造中に何か起こるかわからないため、必要な数よりも余分に作らざるを得ない状況があるそう。
「広い意味で言えば廃棄を作っているようなものだ」
と店主は話しています。
この店主もロスパン通販サイトを利用。冷凍はせずに真空状態につぶして、品質を保って配送しています。
もちろんロスパンであっても、家庭のトースターで温めることでおいしく食べられるそう。食料廃棄の削減につながるロスパン救済、面白い取り組みですね。


■捨てるためのパンは焼きたくない 職人が注目する「ロスパン救済」サービスとは
(Jタウンネット - 06月02日 08:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=6104128
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