mixiユーザー(id:10197668)

2019年07月17日17:20

108 view

医療系の資格を取るにはかなりお金も時間もかかると思うがまさかただ働きさせるつもりじゃないよね?

知人の知り合いA氏が機内で
「お医者様いらっしゃいますか」とアナウンスがあり
挙手したら専門外だったけど何とか処置できたらしい

けど

ヨーロッパに行く途中の空港で患者ともども降ろされ
現地の病院まで付き添うはめになったらしい
学会出席するために乗ってたらしいけど
その後のスケジュール大混乱
もちろんただ働き

航空会社経由で患者に賃金支払わせるような
国際ルールを作るべきじゃないかな
ちょっと前に確か中国人がハワイかどこかで出産しようとして
機内で産気づいて無事出産したけど
アメリカ国内じゃなかったからその子はアメリカ国籍を取得できなかった
とかネットニュースで見たんだよね
こういう人間もいるんだから


日本福祉大(愛知県美浜町)は知多半島の7市町と連携し、看護師などの免許を持ちながら就業していない人材の発掘に乗り出す。大災害の発生直後に、応急処置などの初期対応に当たってもらうのが目的。今後、自治体の広報誌などを通して賛同者を募り、研修を行う。同大によると、市民から潜在看護職を探して支援要請するこうした取り組みは全国初という。【町田結子】

 潜在看護職には、保健師や助産師、准看護師も含まれる。

 海に囲まれた知多半島は、南海トラフ巨大地震などが発生した場合、外部からの援助がすぐに来ない可能性も指摘される。潜在看護職には医療ニーズが最も高い災害発生直後、避難所の衛生管理や健康リスクの高い人たちへのケアなど、初期対応が期待される。協力自治体は東海、知多、半田、常滑、美浜、南知多、武豊の4市3町で、この地域に潜在看護職は約3000人いると推計されている。

 8〜9月に人材発掘のための調査を実施。広報誌のほか、看護学校の同窓会を通した呼びかけやポスターによる周知も検討している。復職の意思は問わないといい、協力を得られた人には10月以降、災害時の応急救護などについて研修会を3回開催する。受講を終えると、自治体から災害時協力の委嘱状などが交付される予定だ。

 事業を率いる同大看護学部の新美綾子准教授は「研修を積んだ潜在看護職が避難所に一人でもいれば、的確な判断と対応ができ、多くの命を救える。『未就業だから』と心配せず、自信を持って参加してほしい」と呼びかけている。


災害時に潜在看護職を活用へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5709652
1 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する