魔王 → "magic king"
あ、違う!
サタン(satan)だ!
語彙ってとても大切だ。
例え、どんなに知識や経験値が豊富でも凄まじいご発言・誤読をすると「本当に大丈夫か?」と思ってしまう事が有る。
偉い人が「歓談」を「カイダン」と読んだ。最初は言い間違いかそれとも「怪談」の事かとも思ったけど…
「歓談」の意味としか思えない文脈で、三度も「カイダン」と繰り返したから、明らかに、読み方を誤って覚えているんだろう。
色々と、良くも悪くも言葉の重みが砕け散った。
声を掛けやすくなったと言えば適切か?
また、逆も言える、中身が薄いハッタリな台詞でも、それっぽく難しい言葉で誤魔化して喋っていると理解力の浅い相手には、何か凄い事を言ってるんだと思わせる事も出来る。
語彙って大切だ。
こないだ「奇特」という言葉を変わり者と言う意味合いで馬鹿にする意味を込めて放ったが、相手は、「崇高な」という意味で受け取ったらしく喜んでいた。
まぁ、その皮肉が通じる語彙力がないからこそ馬鹿にしたくなるに至ったのだろう…
妙に納得してしまった。
今週は、ドン・○ホーテの倉庫市セールでお菓子を沢山買った。
色々と失敗してしまった感もなくもないけど…
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