昨夜レンタルした「戦場のピアニスト」見ました。
実在のピアニストの物語ですが
ユダヤ人迫害のリアルさが衝撃的な名作。
「シンドラーのリスト」など甘ちょろい感じしました。
主演俳優もユダヤ人の特徴的な鼻の持ち主。
映画は素晴らしいけれど
日本人としては
高過ぎる鼻とそれに比例する丸見えの鼻孔がどうしても気になりました。
鼻が低いのを悩み
隆鼻のため整形手術するのが東洋人。
だが欧米人はその逆。
日本人が
「とても高い鼻ですね」とほめたら
相手の白女性は気分を害したとか。
私は鼻孔の大きな高過ぎる鼻より
低めのほうが愛嬌あって好きです。
欧米人の鼻は
先祖が空気が薄い場所に住んでいたので
酸素をたくさん取り入れるため高くなったそうです。
写真は「戦場のピアニスト」と「ゲンズブールと女たち」
ゲンズブールも典型的なユダヤ鼻でした。
左側の女性も実物は西洋人の高い鼻でしょう。
両方比べても男性は立派過ぎるほどの鼻。
俳優になるほどだから二枚目で気品ある顔立ちです。
それでも本人も鼻を欠点として気にしているかもしれませんね。
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