クリスマスで圧力をかけるクリスチャンってヤダ

アメリカのクリスマスは大量のギフトを買い、ツリーの下に置いてクリスマス当日を待ち、朝集まってバリバリと包装紙を破ってワーキャーいうのが恒例です。

ギフトも数100円くらいから大きなものまで色々。ひどい人達はクリスマスギフトをクレカ払い、一年かけて支払ったりします。

うちは元からたくさんギフト買ったり、大きなツリーを飾っていた家ではなく、小さいけどとても綺麗な卓上ツリーと生花だけ。

たまたまクリスマス当日風邪ひいてたし、ゆっくりしてたら携帯にクリスチャンのボウリング友人からテキスト来て、ツリー家に飾ってるの？と聞いてきた。

うちは仏教だし、ツリーは小さいのだけよと言うと、来年は私が手伝ってあげるから飾らないとダメよって。

申し出はありがたいけど、結構だからといったらキレられた。なぜ？

私は普通の人と違い、出費がある時はン10万単位で工事費や税金に飛んでいく。屋根の葺き替えなんて100万単位だ。私には私なりのお金の使い方がある。それが60過ぎたこの人にはわからないのか？

実際彼女と一緒に合宿に行ったけど、彼女が夜中までスロットマシンで遊び、4日で２０万円すった時私は何にも言わなかったよ。大体クリスチャンの教えは反賭博ではないの？
あの時ほど自分個人の部屋にしてよかった！と思った旅行なかったし。毎晩夜中に部屋に帰ってきて起こされたくないわ。

というわけで次の合宿は自分一人で行くことになるやろうな。