五月の連休で必死になって探したり、今も和室デザインと庭デザインの参考にするためにかなり旅館サイトを見るようになりました。
そこでわかったこと・・・まああるだろうなとは思っていたのですけど
サイトによりキャンセル料の課金時期が違う。
実家人の福利厚生サイトだと10日前からかかってくるが、例えば一休では3日前くらいからしかかからない。
実はキャンセルしようと思ってみたらかかるからしようがなく泊まったら、やはりだめだった・・・のです。(南あわじの宿)
宿が気に入り毎年行ったりしても段々夕食のレベル下げられ、これは施設開発費と建設費回収が大変なんだなとか残念で。
あとオーナー会社が知らない間に変わりレベル下げられてしまった、とか。(鳥羽の宿)
それでどうやったら夕食のレベルを写真以外で確かめられるか?となってきて、
それにはメールもしくは電話で夕食場所にアラカルトメニューはあるか、例えば天ぷらを追加したいといったらやってもらえるか?などを尋ねると、かなりの確率でこれがないんですよ。(半分くらいない)
これが一泊数万の宿でもこんなです。
こんななら夕食は抜いて地元のおいしいお店に行った方がいいです。
あとはダイニングルームの質。
テーブルとテーブルの距離ですかね。
宿は部屋さえよければ、大浴場さえよければ、が多くダイニングにお金入れてない宿ありますね。
最後はお客さんの質と数。
私加賀屋に数年前に行きましたけどね、あそこは団体が多過ぎるから人が多過ぎる。
そうなると大浴場がこみこみ。平日も土日も関係ない。
お客さんは悪くなかったけど数が・・・・
ラウンジにゆったり座って景色を見ながらぼーっとできない。
ということで
大規模旅館なら平日狙いで空いた日に行き、
小さな旅館なら食事注文受け付けてくれる宿に行き、
その上で電話での対応が良い宿、
これが見分け方だと思います。
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