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2019年03月18日03:11

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大抵大麻で入学しコカインでご卒業となる ご近所さんの例

つぶやきにも書きましたが、私のお向かいに住むチビブロ(チビでブロンド)の前夫はコカインで12年前にODで亡くなった。

夫の名はサム(仮名)妻はリン(仮名)

サムとリンは大麻友達でした。もう30年くらい前の話だから勿論違法の時代です。
家にいたら臭わないけど、彼らの家に行くとたまたま吸った直後だったりしてもうマリワナの臭いがするような家だった。

その頃はまだ子供(女の子二人)が小さくて、教育上余り問題なかったかもしれない。
サムは大金持ちのアートという爺さんの長男で一人っ子。
爺さんはこのサムが悩みの種でありました。そして結婚したのもヤク友だから余計嫌になってきた。
ヤクしてるから普通の仕事にはつけない。ドラッグテストでひっかかる。
だから爺さんはサムに船を買ってやり(ン千万です)、漁師にならせた。
それでもサムは漁に出るのは年に3、4回。そりゃそうだ、家も生活費も全部爺さんにおんぶにだっこでしたからね。
大漁の後はお魚をくださったりして、薬やってるけど普段は普通。ごく普通。
だけどとにかく薬がやめられない。
ひどくなったら数か月いなくなり、あとでデトックスのリハビリに入所してたんだと判る。そういうのをずーっと繰り返してた。


ある日家の真ん前に大きな引っ越しのトラックが来て、何事?と思ったらチビブロがやっと三行半をつきつけ家具もろとも近所に引っ越した。そして離婚に至った。
この時下の子が10歳くらい。(上の子はチビブロの連れ子)
お爺さんはサムを一人では置いておけないと思い、ルームメイトを入れた。
そして玄関先に手すりをつけたり色々し始めた。(バランスが取れなくなってきていたようだった)
この頃サムの足には大きな赤い傷が目立ち(瘡蓋もついてないような赤い傷)
どうしたんだろう?と思っていた。
その半年後くらいだったか、車をぶっ飛ばして運転するようになった。住宅地ではあり得ないようなスピードで運転してた。その数か月後に予期したように事故って新車のトラックを潰した。
爺さんはしようがないから、また新車のトラックを買い与えた。
離婚前くらいから一切働いていなかったし40半ばでプータロー、引きこもりではないけど普通の生活じゃなかった。

車が変わってから半年も立たない冬のある日、朝起きたらパトカーが数台停まってた。
30分後くらいに鑑識のバンが来た。そしてストレッチャーでサムは運ばれていった。


色々紆余曲折がその後あり、
リンは娘たちの為に元の家に戻ることを勝ち取った。
うちの夫と向かいの金持ち爺さんは友達だったので、色々不満や愚痴を聞いていた。
サムが亡くなっていなくなった今、気になるのは孫の一人娘だけだからしようがないと。
そしてリンは転居後すぐ新しい年下の彼氏を見つけ、同居させた。
そこから娘がぐれ始めていくが、それは親が親だから予想圏内だった。
リンも大麻をやめる事なく、ハイになってパジャマ姿で朝からテキーラを飲んで大声で子供に怒鳴る。

私達には彼氏がリンのどういう処を魅力に感じるのか判らないけど、多分家賃もなしで住める事が魅力なんだろうなと思ってる。
そしてリンはずっとここに住み続ける・・・・・






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