10年後の日本

今日はペンキを塗ってもらっていて、乾くまで時間があるのでしょうむない事考えてます。

最近やっとダイエットの成果が出てきたのか、リバウンドもせず3キロほど落ちました。
スカートなど、ウエストがゆるゆるになってきているのがうれしいです。
ブラウスもお腹の周りがゆるい。
服なんて殆ど買わない日常ですが、これで買いに行く理由ができた。
最後に服を買ったのはネットで、アメリカの百貨店から年末に買った。

アパレルショップって殆どモール以外にはアメリカにはありません。
ディスカウント大型店の中に服売ってるし、みな大抵ネットで買ってるのでは？と思います。
靴もネットショップが盛んです。
大体小売店が減っていっているのがアメリカです。
電気屋さんチェーンも破産して潰れたし、トイザらスも潰れたし。
大型電気屋はベストバイくらいしかありません。
私もPCアマゾンで買ったし。
日本より大きな店があるのは、ホームセンターくらいかな。これは通販では無理。
書店もなくなった。
スタバみたいなコーヒーショップやドーナツ屋は結構ある。レストランも。
多分アメリカって日本の7-10年先くらい走っていると思うんですよ。

だから日本も遅かれ早かれこうなると思う。
まず銀行が減る。郵便局も減る。
小売店も減るし、百貨店は無くなる。婦人服なんてかなり店がなくなる。
介護サービス、家事食事配達サービス、犬散歩サービス、出迎え送迎、こんなの全部スマホアプリの時代になると思う。
いわゆるフリーランスの時代が来る。
法律があって守られている業界は変化は遅いだろうけど、他は崩壊が早まる。
何せ人口が減るんだから、ペットも減るし、住宅賃貸のマーケットも縮小する。
少ないパイの取り合いになり、よいものは高くても売れ続けるが
ダメなものは淘汰される。特に学校。
今無償化進めたいのは、これを予想しているんじゃないか？と思っています。
(タダという人参がないと進学しない人が増える・・・Fランク大学が潰れないようにする為？）


フリーランスで働く人が増えれば、既存の働き方や規制が変わってくると思います。
副業禁止なんて言ってられなくなる。
働ける人に働いてもらい、税金を払ってもらわないことには税収が上がらないんだから。
どうかなあ？私の勝手な予想ですが、日本もアメリカっぽくなるかなあ？