mixiユーザー(id:10160825)

2017年04月12日01:24

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無理やり降ろされない為にできるテクニックがあるとしたら

アメリカでも日本でもオーバーブッキングなどで降りてください、申し出てください、というお願いがでることがあります。

私は日本国内のフライトよりアメリカ国内のフライト、日本→アメリカのフライトの経験の方が圧倒的に多いので日本各社のやり方はわかりません。
しかし、アメリカは知っています。

無理やり降ろされるような候補に上がりにくくするには

1.フライトに払ったお金の額が高ければ高いほど、候補にされにくい。
普通に料金のコードはエコノミークラスだけでも10種類以上はあります。かなり複雑になってます。

2.乗り継ぎの有無など。ルート。
迷惑を最小限にとどめようとするので、乗り継ぎがある人はなりにくいと言われてます。

3.乗るクラス
エコノミーから狙われます。

4.マイルをためてたら、そのステイタス。
ステイタスが高いほど、起こりません。

5.今までどれだけエアラインに乗ったか。
いいお客にはしません。

6.アメリカ国内線で避けるには
ジェットブルーかバージンエアに乗る。この二社は絶対降ろしません。チケットのルールが違います。


最後にこのような目に遭う確率ですが、
アメリカキャリアー12社の去年の実績は、六億5970万人の客(お金を払った客)に対し、
約40600人が乗りたいのにもかかわらず降ろされています。バウチャーを出した数でわかるんですね。これはお客さん1万人に対し、0.62です。これは前年の数字より少し回復しています。


アメリカでもしバンプ(嫌なのに降ろされる)になりそうになったら気をつけること。

大変腹立たしいのはわかりますが、

冷静に!

係員にどうやってよい条件を出してもらうか?をまず考え、

相手がボスの返事を待っている間もきちんと待って、

相手の気持ちになって会話しましょう。

係の人も苦情を受け付けるばかりで、大変なのです。それに係さんが決めたことでもないから、

当たったら損です。

ボスにうまく掛け合ってもらうのには、係の協力が必要ですから、うまーく好感を持ってもらうよう話すしかありません!私も一度交渉してちゃんとユナイテッドから全日空に乗せてもらえました。










http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=voice&id=4521846
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