色々家庭により違うからこの作戦は誰にでも使えるわけじゃない。
だけど、もし実家が裕福だったらあり得る。
嫁さん(実家両親から見た息子の妻)は実家両親の相続人ではない。
よっていくら頑張って、寝ずの番をしたところで全く報われない。
そりゃあ冷たい、とは言われるかもしれないが実家両親が元気なうちに相談して、遺産をどう分割するか決めて公証役場で公正証書作ってもらえばどう?
一応インセンティブとしてはこの作戦はありと思う。
お金貰ったっていやだ!の場合
じゃ、実家を売るなりして費用確保して老人ホームでは?
(うちの従妹がそうだ)
妻にも両親があり、介護をしなければなくなるかもしれない。
そこを考えて、夫はお願いしているのかな?
みんな大変なんだよ。
昔と比べて寿命が延びているから、昔のようにはいかないんだよ。
それに昔と比べて多くの女性が外で働いている。
旧民法なら、家督(財産)を生きているうちに長男に相続させたりできたけど、今はそんなのできやしない。それに長男だけが相続人ではない。
なぜ介護をした人が報われない?なぜお嫁さんを相続人にしない?いくらなんでもひどい。
それを自らも舅姑で苦労したと思われる両親が、連鎖を断ち切らず繰り返すんだよね。
だから日本の民法嫌いなんですよ。
自分の財産くらい、人や国に言われなくても誰に残したいか決められるよ。
放っておいて欲しい。大きなお世話すぎ。
それに国税における相続税の割合は小さいのに、相続税増税したよね?
時代は反対でしょ?
これ無税にしたら、かなりみんな楽になるよ。
まっしないだろうけど。
税金の問題は集まる額じゃなくて、使い方だと思うがなー。
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