野党議員の質問後に安倍首相が、「意味のない質問」
というヤジを飛ばして国会は大紛糾。
理由を問われた首相は、
野党議員の「鯛は頭から腐る」発言が自分に対する
「罵詈雑言」だったからだと答えた。
一国の首相がヤジを飛ばすなど「言語道断」だが、
いままで何回もやっていて、その都度、釈明に追われた。
もう少し「泰然自若「として「臨機応変」に答えられないものか、
まるで子どもの喧嘩のようで、情けない。
野党議員から「鯛は頭から腐る」といわれたのも、
森加計、桜の会などの公文書破棄、改竄を官僚にやらせた
首相自身の「因果応報」によるもの。
さらに、新型コロナウイルスの対応の不味さを指摘され、
安倍内閣は「四面楚歌」状態になりつつある。
国民はこんな内閣に「疑心暗鬼」になって、
内閣支持率は一気に8%も落ちてしまっている。
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