菅原経産相、河井法務相とその妻の参議院議員
そして安倍首相。
この4人に共通しているのは、
誰も説明責任を果たしていないこと。
経産相と法務相は、辞任するときに
説明責任を果たすと言いながら、雲隠れ。
この2人を任命した安倍首相も、
大臣は自ら説明すべきであると発言していた。
その後起きたのが桜を見る会の私物化問題。
疑問は深まるばかりで、安倍首相は国会が求めれば。
説明責任を果たすとしながらも、番記者のぶら下がり会見と、
本会議での野党の質問には答えたが、
野党の求める委員会の集中審議は開かれなかった。
国会が求めればと言うが、
任命した二人の大臣には説明責任を求めておきながら、
自らは国会が決めることと、なんともご都合主義の極みではないか。
委員会で質問されることが、よほどいやだったのだろう。
それでも野党はな〜にもできない。
だが、こんな国家議員を選んだのは、私たち国民である。
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