19号台風の被害状況について、
「まずますだった」と発言した自民党の二階幹事長。
「あんな大きな台風にしてはということで、
一人が亡くなってもそれは重大なことだ」と
訳の分からない釈明をしていた。
しかしその後、時間が経つにつれて被害が大きくなるや、
さすがに拙いと思ったのか、「まずまず」発言を撤回した。
その時の発言は例によって
「誤解を与えたとしたら」という枕詞が…。
国民の誰も誤解なんかしていない。
言葉通りに受け止めて、政治家の資質をきちんと
理解して受け止めただけだ。
もうひとつ、小泉環境相の「セクシー」発言。
わざわざ訳出できないという閣議決定をした。
要するになにを言っているのか意味不明という結論だ。
自民党の重鎮と若手ホープの新大臣。
国民に不快と不安の念を与えただけであった。
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