じっと我慢する以外チャンスは来ない。
そんなゲームだったのが、昨日のアジア杯対サウジ戦。
前半20分、柴崎のコーナーキックに
DFの富安が代表初最年少ゴールの1点を頭で決めた。
あとは、ずっと我慢の試合。
ボール回しから、ゴールにしつこく迫るサウジを、
何度も押し返すシーンが続いた。
危ないシーンも少なくなかったが、
吉田、富安のベテランと新人のDFコンビが、
バタバタすることなく処理して、安心感があった。
次戦は、力をつけているベトナム戦だが、
サウジ戦のタフな走りを見せた武藤が、イエローカード累積で
出場できないのがちょっと気になる。
だが、森保監督の采配に若手が伸びており、
また、ドキドキするようなゲームを見せてくれるだろう。
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