このたび、モスキート君が虹の橋を渡って行きました。7月20日で御座います。
前の日、シャワーで顔とお尻をきれいにしてあげて猫ベッドに寝かせて…その時はまだトイレも行けたし寝返りも出来てた。
夜は私も一緒に猫ベッドで寝ました。
お昼頃…苦しむ感じもなく、自然に息を引き取ったと思います…看取るコトが出来ました。
仕事中ではなく、私の在宅時で良かった。
最期まで良い子です。
縁があって…病気もせず20年、いろんな場所で一緒に生きてきたモスキート君。
彼は幸せだったかしら…いつか会う時が来たら有難ぉと抱きしめたい。
そして…今までずっと記せなかったしゃもじのコト…
昨年の今日、入院中の病院から朝方知らせがありました。
最初は夏バテしてるのかな…ぐらいに思ってた。そのうちご飯にも駆けつけないので病院に連れて行くも、血液検査で異常な数値が…
結局助けられなくて、病院で独りぽっちで逝かせてしまった。もっと早くに気付いていたらと今でも悔やんでます。
モスキート君には感謝しかないけど、しゃもじにはごめんなさいの言葉しかない。
今まで二度しゃもじの夢を見た。二度とも若くて元気な姿でポーンと窓から飛び出して行くんです。あぁ…今でも涙でる。
ナデと二人…なんかすご〜く部屋が広い。
しゃもじのご遺体を見た時はシャーシャー言ってたナデ。モッチ兄ちゃんでは黙って覗いてたっけ。
そして前にも増してベタベタするし、ニャーニャーうるさい。寝る時も必ずくっついて来るので暑い。
やっぱり寂しいのかな…
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