RUGBY WORLD COP 日本2019

昨日9月21日、オーストラリアvsフィジー戦が札幌Dで開催されました。

ちょっと早めに出ましたが、ススキノから乗る地下鉄は外国人だらけ。切符売り場に大量に並んどる！

もしや地下鉄に乗れないのでは…乗り入れに遠慮してると背後からガンガン押してくる。

まさかのスクラム？もぉココでラグビーは始まっていた。

8割りは外国人で黄色い(オーストラリア)ユニやらジャケットが占めている。

福住駅で降りると三味線奏者と忍者が手裏剣を配っていた。テロ対策とか言ってるけど野球と変わらないカバンチェックwww

会場にも謎の行列がアチコチで伸びている。トイレ、オフィシャルグッズ、ビール…お昼ご飯なんて買えやしない。

ビールの為に買ったチーズやお菓子(ビスコ)が無かったら虫の息だったでしょう。

ビールはハイネケンのみ。一応、売り子さんは居るが中段ぐらいで品切れになってしまう。

当然、外国人の方達もシビレを切らして買いに行くのだが、その量がハンパない。1人で8杯を一気に呑むのだ。

「町からビールが消えた」と言う伝説は嘘ではないコトがわかった。

札幌(日本)でやってるのに何故、国産ビールを売ってはいけないのか…オトナの事情も分かるけどお互いにマイナスぢゃん。

グッズもワールドカップのみで、日本やオーストラリア、フィジーのユニやタオルも無い。せっかくアピールチャンスなのなぁ〜勿体ない。

ゲームの方は最初は勢いのあったフィジーですが、後半はチカラ尽きたのか動きも重くなった感じ。

人数の多いオーストラリアが負けてたら暴動が起きたかも知らん。だからコレで良し。

でもフィジーの「ハカ」も観られたし、ワールドカップの雰囲気にも酔いしれられたので幸せ

外国人はハンパない馬鹿さわぎ。そして座席にゴミを置きっぱなし。

「紳士のスポーツ」と言われてるなら…あぁ、紳士の意味が違うか。どちらにしろ、ダラしなくて情けなかったです。

ま。一生に一度の想い出になりました。
私の自慢で御座います。

そのウラで野球惨敗撃沈