時間があったので、『日銀金融資料館』へ行って来ました。
かれこれ3度目です。 案内の人やグッズ販売と・・・少し変わりました。
ここは東京駅を設計した辰野金吾氏も携わった『日本銀行 旧小樽支店』
ルネサンス様式の石造りふぅが特長。
窓口のカウンターは当時のままで、床は岐阜県赤坂大理石が使われてるとのコト。
ずぅーっと亀だと思ってた内外壁のオブジェもフクロウだった。
フクロウは北海道の守り神。 3度来てても知らないコトばかり・・・
前回には無かった、諭吉の顔パネを発見
きゃーっ! これはウケる
お土産屋さんも出来ちゃった。
「イチバン人気は「紙幣サブレ」 ←1万円、5千円、千円が2枚ずつ。
今なら合計3万2千円が430円です。」
と、売り子のお姉さんが、メチャおとぼけさんで面白い
私が買ったのは、一万円のハンカチとボールペン。
ミニタオルハンカチは両面プリント。 コレはお店で使います
そして、ボールペンの注意書きメモ。
軸の中に使えなくなった「日本銀行券」の裁断が入っています。
壊して裁断面を取り出し、組み合わせてお札を復元してもお札として効果がないほか、
通貨変造の罪に問われることがありますので、ご注意下さい。
でもね〜このボールペン、そんな簡単に割れないわ。裁断も殊の外、細かいし。
他にも笑えるグッズがたくさん!
そして、真面目な顔してこれらを売るお姉さんがイチオシです
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