さて、楽しい宵の酒と音楽(笑)を楽しんだ後は、当然ホテルで宿泊。 ネットカフェにするつもりだったけど、病状を鑑みたのと、5000円以下で朝食付きの激安ホテルがあったのでこちらにしたw セコくてすんまそんww
そのホテルで朝食をたらふく食べたら・・・うん、前の日がおかしと軽食ばかりだったので、真っ当な食事に飢えていたのだよ
・・新潟駅から暖房がやたらとキツい(苦笑)特急しらゆきで直江津。
行き帰りは18きっぱーなんだけど、この日と翌日の直江津→市振間だけはえちごツーデイパス利用ですw
このフリーきっぷ、特急利用可(特急券は別途要るけど・・)&2日使える上に、一部の第三セクまで乗れて3000円しないという鬼仕様ww
新潟地区の週末に限れば、18きっぷを越えるコスパなのですよ(笑)
さて、そんなこんな考えているうちにしらゆきは悠々と進み、直江津へ。 途中の車窓は、晴れ→曇り→濃霧→晴れ→霧→晴れと目まぐるしく変わり、全く予想はできない状況(´・ω・`)ウミハキレイ
・・・こらそこ。 『お前が行くんだから、撮影地は上空は曇りに決まってるだろ!』とか言わない(  ̄▽ ̄)
これでも気にしてるんだぞwwww
で、直江津からは普通列車で市振まで。
・・の前に、しっかりお昼ご飯として直江津名物の駅弁を仕込むww
さらに、駅弁売りのおじさんに雪月花の写真を押しつける(  ̄▽ ̄)ヤメイ
そんな寄り道の後、駅弁を抱えて着いたのは市振駅。 ここがこの日、唯一の撮影地。
トワイライトエクスプレスや新潟雷鳥、先代はくたかが走ってた頃はそれなりに有名だったはずなんだけど、現在は冬のごく一部の時期に雪月花が走る他は、貨物くらいしか獲物が無くなって、すっかり話題にならなくなっちゃった市振俯瞰です
撮り鉄が来なくなった事で、自然に還っちゃった撮影地も少なくないけれど、現状は果たして?(笑)
え? 工事中で入れない??? マジか((((;゜Д゜)))
天気を味方につけられない事、数知れず。 道に迷ってたどり着けなかった事も何度か。 けれど、着いた撮影地が工事中で撮れなかった事なんて、ほんの3回くらいしかないぞ(;つД`)←割とあるやんw
だが、そんな事もあろうかと(某アニメにありがちな台詞w) 予備の撮影地は考えてあるのだ\(^o^)/
という訳で、俯瞰に上がる公園を少しばかり通り過ぎたら、すぐ近くを流れる境川の川岸に。 岸に入るのに、どうも私有地を横切っている(ちなみに5歩くらい)気がしてならないんだけど、川岸そのものが私有地のはずはないし、電力会社の看板もあるし、川岸に入る舗装道路はこれしかないし、まあファンネルカメラをセットするだけならいいか(いいの?!)
その撮影結果はこちら。
予想はついてたと思うけど、ターゲットはぁたしの大好き雪月花さんでした(*´∇`*)
なお、私有地との境がハッキリしない場所で粘るのも気が引けたので、ぁたし本体(笑)は、一旦線路をくぐって、海側から情景重視で撮る♪
北側に回ったから側面は影になっちゃってるんだけど、光線の良い側はファンネルカメラに任せたので、こっちはこれでいいの
(強弁)
で、雪月花は市振の次の次の駅、泊で7分停まったらすぐに折り返してくるので、微妙な場所に置いてたファンネルカメラを即刻撤収し、今度は絶対に私有地ではない道端に再セット。 そのまま回し続けます♪
一方でぁたし本体(←まだ言うか)は、線路際によって編成写真気味に撮る。 さあ、結果は??
橋は思っていた以上に上手く撮れた気がする。 特に、写り込んだ夫婦と思われる2人の姿が気に入った(*´∇`*)
他方、編成写真の方はかなり苦しい
無いよりはマシという程度止まり(沈没)
撮影を終えたら、道の駅のトイレ経由で(笑)駅に戻り、そこから再び直江津駅に。 そこで、またしても雪月花にお見送りと称して絡み、さらには、今日名古屋から着く友達と合流。 友達の希望に沿う形で、秘境駅筒石へ
その際、旅館に置いてきた上着を列車に忘れたと思い込んで若干パニクるという、何と戻りアホな一幕もあったけど、気にしたら負けだ(* ̄ー ̄)←いや、気にしろよ
秘境駅見学を終えたら、またしても直江津駅に降り立ち、再び旅館→お風呂とくつろぐw ひとっ風呂浴びてから観光列車に乗るとか、極楽ですか? ここはww
あ、そうそう。 この日のメインイベントは、雪月花の撮り鉄ではなく、友達との乗り鉄でした。
夜の戸張の降りた中、クリスマスなんて全く縁がない人生を送ってきたぁたしが、雪月花に乗車w 周りがカップルばかりだったらどうしよう((((;゜Д゜)))
との心配は見事にはずれ(笑)、いつもの? ような客層の雪月花は出発したけど、さっき行ったばかりの筒石駅に、実は密かにイルミネーションが準備されていたり(気が付けなかった
)話題の新社長が直々にお出ましになるとか、まあとにかく退屈しない、あっという間の時間だったよ
もちろん、料理は当然のように文句なしに美味しい
ここまでできるなら、いっその事、四季島をも超えてしまえと思ってしまう程に、素晴らしい列車でした。 雪月花(*´∇`*)
もう口では言い表せない程の満足度なので、知りたい人は自分で乗ってくれww
そうして夢のような一時(ひととき)を過ごしたら、なんとそれから2時間もの間、友達とホテルで鉄道談義を繰り広げてしまうという、破天荒なイベントを発生させてしまったんだが、それもこれも雪月花の満足度が高過ぎるせいだなw そうに違いないww
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