〔旅日記〕北海道花と夜景と四季島の旅2日目

夜景と居酒屋プチグルメから明けまして、2日目です♪ 泊まったドミトリーは、まあドミトリーだったので省略ｗ

あ、別に不満はないよ。 3500円にしては健闘してると言えるくらい(笑)


そして当たり前だけど、この日の目的地は富良野なのに、移動開始は小樽からなので、少し早めの出発となりました。

けれど、それを逆用？ して、札幌までは普通列車で走るエアポートを選んで、しっかりuシートにタダ乗りをキメる貧乏人ｗ こいつ、本当に四季島に乗ったんですかね？ｗｗｗｗ

札幌駅に着いたら、クリスタルエクスプレスの入線を撮るために反対ホームに行くも、ロケーションは良くなく、入線するホームから超望遠でおまけ写真を撮った程度。



それよりも何よりも、驚いたのはこのクリスタル・・いや、フラノラベンダーエクスプレス1号の混み具合。 情報は得ていたけれど、まさか自由席が行列するだけでは飽き足らず、滝川までの指定席までも満席だとはσ(￣∇￣;)

はい。 指定席は別に買ってあるふらの・びえいきっぷで特急が使えない、滝川→富良野間しか持ってません

仕方ないので、滝川までは何とか確保した自由席で過ごします。 ふらの・びえいきっぷは、札幌←→滝川間、指定席も追加料金で乗れるから、全区間同じ席で行けると思ってたんだけどなー。 滝川までなら、カムイもライラックもバンバン走ってるんだから。

結局、そのお客さんは爆睡していたはずなのに、滝川駅で忽然と消え(笑)、ぁたしは予約していた最前列の指定席へ なかなかの眺めでした♪


そうこうしているうちに、列車は滞りなく富良野到着です。 ここからは列車と自転車、双方のプランが用意してあったんだけど、直前にフォロワーさんから俯瞰撮影地の情報を貰えたので（ありがとー＼(^o^)／）、電動アシスト自転車を借りる事にした

このアシスト自転車、借りるのに3000円もかかったけれど、代わりにパワーが凄い((((；゜Д゜))) 向かい風でも登り坂でもスイスイ進む

で、教えて貰った俯瞰撮影地を目指したものの、場所を間違えたのか、それとも元々そうなのか、行ってみたら札幌から来る下り列車向きではなかったので、そこはこの日最初のラベンダーの撮影





だけに留めて、撮り鉄は踏切で無難にこなしました。



昨日失敗しているので、これはやむ無し（苦笑）


撮影の後は、アシスト自転車の本領を発揮して、一気に中富良野方面へとひた走ります♪ これがまた速いｗ

ラベンダーシーズン真っ只中の富良野では、車は渋滞する事も少なくなく、特にラベンダー畑付近の駐車場ともなれば、待ち時間発生は当たり前。 一方の自転車は、その脇を颯爽と駆け抜ける

か・い・か・ん・だ(*´∇｀*)ﾀﾏﾗﾝ


なお、そんな中でもちゃっかり撮り鉄も怠りなくこなすｗ ターゲットたるノロッコ号の富良野行は、機関車が後方になってしまうので、機関車だけを流す



美瑛行は、先頭の機関車、ヘッドマークを目立たせつつ、線路脇の花を入れて



お気に入りの1枚の出来上がり＼(^o^)／


そして、列車の次はまたラベンダー。 実は、お目当てのレストランが待ち時間50分以上というとんでもない状態になっていたので、名前を書いて待つ間、近くのラベンダー畑に行っていたｗ 時間の有効活用ですｗｗ







40分して戻ったら、なかなかいい感じに順番が進んでいたよ。 程なくして、お目当てのお食事にありつく



この地元野菜ゴロゴロのベーコンカレーが、たったの1200円とはお値打ち過ぎでしょ♪ 混雑するのも当然だよね(笑)


食事を終えたら急いで来た道を引き返し、再び撮影📸



ラベンダーと絡めたかったけど、時間の関係で適当撮りになっちゃった 花だけを撮ったのは、それなりに綺麗に撮れてたんだけど。




さらにその後は、またしても急いで来た道を引き返し、最初に行った俯瞰撮影地から、今度はクリスタルエクスプレスを撮影。



絶景という訳でもない場所からのスーパー俯瞰だから、
あんまりパッとしてない気もするけど、近くのレストランのソーセージが美味しかったので気にしない←おい




これで撮影ミッションは完了。 本当はあと1回、旭川へ戻るノロッコ号を撮れるはずだったんだけど、予定していた撮影地の橋が、架け替えのために入れなくなっていたσ(￣∇￣;)ｱﾁｬｰ

なので本格的な撮影は諦め、お土産を漁ってから帰途に。 忙し動き過ぎて、さすがに疲れてきてたけれども、帰りのノースレインボーエクスプレスは、クリスタルエクスプレスより乗り心地が良くて、地味に回復(笑)


札幌に戻ったら（ボリュームありすぎｗ）、藻岩山の夜景を制覇♪



各種カラ−フィルターを使って、街の色を変えてみたりもｗ





下山後は、ネットカフェで簡単な食事をする傍ら、撮影機材を充電。 最後は、夜行バスで函館を目指すのでした。 札幌に泊まらずに函館を目指したのは、もちろん四季島をお出迎えするためだよん(*´∇｀*)