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2019年02月17日00:43

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〔旅日記〕冬の雪月花撮りまくり旅

そう言えば、綺麗サッパリ日記を書くのを忘れておりました/(^o^)\

日記を書いてる時点で先週、2月の連休(巷では3連休かな?)に新潟へ、雪月花を撮りに行ってきた( ̄▽ ̄)イマサラホウコク

行程としては、前日に普通列車でチマチマと松本入りしてネットカフェに泊まり、朝イチから長野経由で日本海側に抜け、そこから撮り鉄三昧。 三昧と言っても、対象は全て雪月花なんだけど(笑)

なお、ついで? に見た姨捨の雪景色は綺麗だったハート これ、四季島の冬コースに(なお昼間)アリじゃない?


さて、四季島の話はそれくらい(2行→笑)にして、雪月花。 雪月花は春〜秋はずっと同じコースを繰り返すんだけど、冬はコースが多彩でね♪

この日は高田コース。 高田駅での下車観光がある、クルーズトレイン風の行程♪♪

で、始発駅が糸魚川なんだけど、雪月花の車庫は直江津にあるので、糸魚川までは回送です。 撮り鉄としては、このダイヤを読み解ければ撮影機会が1回増えるという訳で、時刻表とにらめっこ(´・ω・`)ムムッ

直江津→糸魚川間は全部の駅を通過するなら30分位で着くし、発車が11時31分だから、その15分前にはホームに据え付けてお客さんを案内したいんじゃないか・・・という推測に、前後の列車との関係を考慮して、今回の撮影地谷浜を10時40分くらいに通過と予想しました\(^o^)/



・・・で、結果

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なんで30分に来るかなぁσ( ̄∇ ̄;)

余裕があるに越した事はないのはもっともだし、撮影も一応出来てて、そこまで悪い状況ではなかったんだけどね?

ただ、もう少し時間がある(くどいようだけど40分予想でした)と踏んで、カメラの位置を変えてる最中だったから、念のため回し続けてたサブカメラ(動画)と、メインビデオしか撮れなかった。

本来なら、これに手持ちの静止画専用機が加わって、1度に3カット分撮るんだけど(欲張り)

なんか、失敗した訳でもないのに悔しい(; ̄ー ̄グヌ


そして、予想より早く雪月花が通過してしまったので、する事がなくなりました(笑)

ただ、そこは不幸中(?)の幸い。 40分の通過だと撤収時間を考えると間に合わなかっただろう上り列車(糸魚川行)に間に合ったので、その日がフリーきっぷ利用だった事もあり、近場の秘境駅、筒石駅に行ってみる事にハート

ここは全国でも珍しい、地下鉄や土地のない都市部でもないのにトンネルの中に存在する駅で(海底駅を除けば、他にほくほく線の美佐島とか数駅しかない)、しかも下手に歴史だけはあるため、地上へ出るための手段が200段くらい(上下線で違う)ある階段しかないという、ある意味、修行ができる駅なのだww

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ここまで辿って、ようやく地上www

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ちなみに、その秘境駅っぷりから人気はそこそこあって、この日もぁたしの他に3人が降りた他、車で見に来ていた親子連れもいたし、何より雪月花のプチ停車駅(10分停まる)でもあります♪

遥か(笑)地上まで2往復して(1回目の時は忘れてたんだよw)記念きっぷを買い、何かに使えるかと動画を一通り撮ったら、雪月花を待たず、先行する普通列車で直江津に。

筒石駅でお出迎えしても、トンネル駅だからね。 逆に引かれる事は間違いないからなw


さて、そうして着いた直江津駅では、雪月花に乗車した時など数回購入している駅弁を買う( ̄▽ ̄)美味

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全国でたった4箇所だけになってしまったらしい駅弁の立ち売りも、雪月花の人気見学ポイントハート もっとも、昼食が出る雪月花ではせっかく駅弁を買っても、晩ごはんかお土産にしかならないのが悲しいのだけれど(笑)


そして撮り鉄のこの日も、やっぱり駅弁は昼ご飯ではなく、晩ご飯に回される運命にあった(悲哀w) お出迎えした雪月花のお客さんが駅弁で盛り上がってる間に(直江津では30分ほど停まります)、ぁたしは次の春日山駅の近くの撮影地に先回り♪ ここでは、景色重視の谷浜とはイメージをガラっと変えて、車両メインに撮ってみた(^^♪

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うむ満足・・・なようでいて、実は画竜点睛を欠いてるんだなぁ。 この写真、データではかなり良さげだけれども、プリントすると、きっとわずかに足回りが切れるね。 足下の標識を、トリミングに頼らずに構図から切ろうとしたのが失策だったか(-"-)

なお、そう過度に狙わずに撮った先行の普通列車と、教訓を活かした後続のしらゆきは、それなりにいい写真になったと思う♡

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しらゆきの通過後は、高田でお客さんを降ろした雪月花が、一旦直江津の車庫に帰るかもと思って待ち続けてみたけど、これは空振り。 次の撮影地に行く時に覗いてみたら、高田駅に留置されてた(苦笑)

そしてその次の撮影は、北新井駅のすぐ近く。 直江津、春日山、高田、新井と、集落と言うか、小規模ながらも街並みの続く妙高はねうまラインの北側の中、その間に挟まれた田園地帯が変貌した雪原で、赤と白のコラボを狙います(^^)/

まずは無難構図(サブカメ)

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そして本命は、通過する雪月花を真横からアップで('ω')キメル

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コレ、決まった・・・のか? 外した感満載じゃね???


ただ、そうして果敢に攻められたのは、まだチャンスが残されているからなのさ♪ 

北新井駅を通過した雪月花は、一駅南の新井駅で歓迎を受けたら、すぐに引き返して、終点の上越妙高駅に入る。 つまり、もう一度この場所を通るのに加えて、来た瞬間に見つけたんだけれど、北新井駅からは、この日、曇りながらも雪の積もった山々が遠望できたんだ。

それを雪月花と絡めて、フィナーレを飾るぜ( *´艸`)バッチコイ

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あれ? お尻が切れた(笑) どうやら、線路との距離感を見誤ったらしいw


・・・などと失敗しても笑っていられるのは、もちろんサブカメがあるからで、こちらは当然のように広角気味の構図♡

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思った通りの出来栄えだね♪ 背景の建物が少しだけ気になるけれど、それはもう仕方ないだろうし。


こうして撮影を終えたら、少しだけ空いた時間で逆方向の上越妙高駅に寄り、それから妙高高原駅を経て、長野→名古屋と帰途に着いたのでした。 (^^)/オシマイ
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