なんでこんなタイトルにするのか。まあ「ナイブズ・アウト」だけじゃわからんからねえ。　つづけてとしまえんの同じスクリーン。またも年齢認証。わしゃおじいちゃんじゃのに。観客結構はいってました。なぜ。　古典的な、クリスティーが書きそうな推理劇で

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　「AI崩壊」の主題歌がAIって悪い冗談だよね。　　11:35としまえん。ここだけが律儀に年連認証を求めてくるのである。そんなに若く見えますか？　かなりはいっている。まああんだけ予告をしつこくやればねえ。　入江悠監督は完全にプロになりましたね。10年

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　改めてこの人のすごさに舌を巻いた。ぐるぐる。　スカラ座で続けて「つつんで、ひらいて」を観る手もあったがここは休憩。川越の町をほっつき歩く。だからダメだって。　スカラ座にもどり14:30スタート。やっぱり10人くらい。　観るのは2回目なんだけどやっ

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　予告編で「ウィレム・デフォーがゴッホ？　なーるほどアリだな！」と膝を叩いたのだが、これって出落ち？　よせばいいのに観光地の川越へ。混んではいないが中国語が飛び交う。ええい、スカラ座に飛び込む。観客10人。そんなもんだろ。　しつこいようですが

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　キーワードは「プラン」だったか。　桂花で昼ごはん食べて14:10ふたたびHUMAX。すごいな80人くらいはいってたぞ。　　改めて映画をはじめとする映像作品、あるいは文学作品に必要なのは「ユーモア」だと思いましたね。　「いやいや、そうじゃない作品もある

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　とりあえず言っておかなきゃいけないのは新田真剣佑と北村匠海の歌のうまさ（まさか吹き替えじゃないよね）。すぐにでもプロデビューできるレベル。しろ。　ただ、楽曲がまったく私のタイプではないため、感心はしたけど感動はしませんでした。　池袋HUMAX

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　私はあまりTVアニメに免疫がないので過剰反応しているのかもしれないが、ここ数年で最高なのではないか。　湯浅監督の仕事として最上に近いと思う。劇場アニメだとエグすぎたりするのだが、TV、それもNHKということで、薄まり具合が最良。　かと言って「お

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　感動。感動。

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　池袋HUMAXシネマに移動。13:35。　蒼井優は現代日本映画界の至宝である。　30人くらいでしたかね。あまり入ってませんでしたかね。　職業モノとしては抜群の面白さ。　そうか、こういうところに心血注ぎこんでるひとたちがいるんだ。　でもそのへんの「プロ

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　ドイツの話なのに英語なのはマイナス5億点！　池袋シネマロサで11:00。20人くらいいたかな。　主人公がアメリカ兵にしょっぴかれるときに「言葉がわからない！」はないだろ。おまえさっきまで英語喋ってじゃないか。　これだけでこの映画を全否定したくなり

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　なにしろ話がわかりにくい。いや、そもそもこの話、面白いのか？　地元で朝イチ。サービスデーとはいえ(私を含め)、年配の方が4~5人。　原作は昔読みましたが忘れました。　山崎まさよし主演で音楽でエンディングも。接待映画か。山崎まさよしは上手いんだ

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　庵野秀明があまりにも役者なので大笑いしました。　続けて同じ劇場で14:00から。こちらも20人強でした。いいんじゃないの。　イーストウッドと違って、岩井俊二の映画ってどこを切っても岩井俊二ですね。けなしてないよ。うっとりしちゃう。　グオオオーン

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　サム・ロックウェルがめずらしく「バカ」に見えなかった。　初日11:40の回、Tジョイ大泉で。30人くらいの入りか。まあこんなもんでしょ。　いつも思うのだが、イーストウッド監督の映画というのは「ああ、イーストウッドっぽいなあ」というシーンや「これが

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　初回を見逃したのが返す返すも口惜しすぎる。　これとんでもねーぞ。面白いったらありゃしない。　ちょっと評価の言葉が見当たりません。アナクロなアニメの制作グッズが出たところでうおおおおおとなった、　主人公の声が米屋の娘というのもポイント高い。

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　ビートビートビートーーー！　ここ10年で最高の映画かもしれない。言いすぎました。撤回します。　続けて武蔵野館で。満席とは言いませんが、近い状態。　素晴らしい、すごい。一人の人間が7年以上かけて40,000枚以上作画したアニメ映画だそうです。　これ

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　いい映画だとは思うんですけど、全面的には支持できない。　新宿武蔵野館で午後イチ。まあまあ入ってました。ファンサービスデーで1,100円。　バスケットのダメダメコーチが、ダメダメチームを率いて勝ち上がって行くという、いままで数億回あったパターン

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　何の気なしにAmazonPrimeで観始めてとうとう最後まで観てしまいました。　しまったああ、これを2010年代の映画に入れるんだった。　と思ったが、後半にきてトーンが乱れるのね。ダウナーになるというか。原作にあるとはいえ失恋の絶叫、父親の死はなくても

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　4DXサイコー！　きゃっほー（でももう通常版では観る気がしない）。　池袋に移動しまして、グランドシネマサンシャイン。さすがに料金がお高いので大入りとはいきません。でも30人近くはいたかな。　4DXの話は後で書きます。　挫折したレーサー。粗暴で変わ

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　面白い、本当に面白い。前評判を凌駕する面白さ。途中から展開の予想がまったくつかない。と書いてもネタバレになるのかな。　ユナイテッド・シネマとしまえんで朝イチの回。3割くらいしか入ってない。まあ平日の朝だし、380席という大きいスクリーンだし。

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　えー、週刊文春の映画欄というものがありましてえ、毎週2本ずつクロスレビューするわけです。基本的に愛読してるんだけど、週によっては「こんな映画知らねーや、ばかやろー」なんてこともある。　ところが今週のラインナップはすごかったね。「パラサイト

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　台湾にも「片隅」があるのだなあとしみじみ思った。　夕方早い時間に新宿シネマカリテ。10人くらいか。そりゃそうだ、ほとんど単館とはいえ公開から時間たってるからね。でも私としては2020年枠。　キャラクターのイメージと作品そのものが全く違う台湾アニ

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　行くまいと　誓って何故か　南口　手を出すな　買ってどうする　失業者　16時過ぎから新宿で映画だし、その前にベルクで昼ごはんだな。にしても時間が空くなあ。ああそうだ、東急ハンズでゲームマーケットの出品物を売ってるのだった。じゃあちょっと寄って

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　みんなビンボが悪いんや。　池袋シネマロサで昼の回。十数人でした。まあそうだろうなあ。　これは邦題が悪い。でも「不在通知票」とかにするわけにもいかなかったか。　ともかく悲惨です。働けども働けども我が暮らし楽にならざり、じっと手を見る、の世界

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　新春初笑い第二弾。「初」と「第二弾」が矛盾してるような気もしますがほっといて。　今までなんども言ってきてますが、ゲロの出る映画はいい映画。久しぶりに観た。　シネマート新宿午後の回。完全満席、立見まで。チケット売り場でうなだれて帰って行く人

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　「最っ高ー！」（by 田畑政治）　３日に録画していたのを今日やっと観ました。　21世紀に入ってからのTVドラマとしては第一位ではないでしょうか（優勝は「あまちゃん」）。　無類に面白いのですが（演出の勝利）、何よりも2020年オリンピックよいしょにな

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　新春初笑い第一弾。正月そうそう辛気臭いのはかんべんじゃ。　それにしても韓国の役者というのは日本の役者に似てるね。これ大泉洋だ、とかこれって伊勢谷友介じゃんとか。　今年の新作一発目はこれです。グランドシネマサンシャインでポイントで無料。公開

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　くぎりですからね、勝手に2010年から2019年までに日本公開された映画から、国内国外それぞれ10本を選んでみることにした。　自分なりにルールを考えてみたんす。・アニメと実写は分けない。・シリーズものは全体ではなくどれかを特定する（一本とは限らない

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　年の初めのためしとて、やっぱりこれでしょ。　11:00の回をTジョイ大泉で。けっこう入ってました。7割くらいか。　今回は今まで観てなかったところに集中。具体的に言うと背景ですね。　いまさら言うまでもないが素晴らしい。背景「美術」なんすよ。　昨今

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