再開おめでとうのお花やらいっぱい届いてました。取材も入ってました。よかったよかった。
124席を32席に減らしての再開です。
でもまあ(監督挨拶を除いて)いつも30人以上はいったの見たことないからな、うぷぷ。
さて映画はドキュメンタリーです。
ははー、今の刑務所はこうなってるのか。島根あさひ社会復帰促進センターというところですね。民間が運営というのかなんつーのか、TC(セラピューティック・コミュニティ)というのをやるんですわ。
刑務所に入ってる人たちが40人だか集まって、自分のしたこととか生い立ちとか対面で語り合う。いまはこんなことしてるのか(数は少ないらしい)。
映画製作者、主に撮影でしょうが、受刑者とも職員とも会話をしてはいけない。声かけもいけない。唯一個別インタビューは一部ある。
顔は全部ボカシ。名前は仮名。そうだろうね。
前半こそ興味深く観てたんですが、同じような絵面が続くので、正直言って飽きてきます。興味深いは興味深いんだけど。
あと後半になってこのTCがなんとなく心理セラピーみたいになってきて、うーん。断酒会みたいな感じや。
TCを受けた人の再犯率がそうじゃない人の半分以下だということで、効果はあるんだろうけど。
なんだかんだいっても映画館はいいなあ。
賛助会も継続してきました。
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