正直申し上げてよくわかりませんでした。
そのままグランドシネマサンシャインで14:00。
並びの席は取れないようになってるので(カップルはどうするんだろう? ま、私には関係ない)。満席でも半分ですね。それでも30%、つまりは60%くらいいたかなあ。
脚本(大友克洋)が不親切だと思います。連載時や単行本の読者(私も含め)はじっくり読むのである程度理解するけれど、映像化されてこのテンポでは流石に難しい。
キャラクターも描き分けができていない。男女が分からないのは致命的。
でもでもかっこいいシーンはたくさんあって「おおおっ」となるんだけど、後半はスペクタクルシーンの連続で、メリハリがついてないので飽きてくる。
作画は基本的にCGのない時代なのに「水」「炎」「煙」「爆発」の表現が相当うまい。たいしたもんだ。
それとIMAXになって音響がすごいことになってる。音楽の芸能山代組が監修したそうです。当時嫌いだったけど、今回の観直して「これはこれだなー」と思いました。
金田のバイクのプラモデル欲すい。
ログインしてコメントを確認・投稿する