腹立つなーもー(映画に対してではなくアベスガにです)。
新宿ピカデリーで。7割くらいのけっこうな入りでした。
どうしても「新聞記者」と比べてしまうよね。あっちは最後どう考えてもフィクションにもってって「逃げとんのか、ごるああ」と思ったけど(製作姿勢は評価する)、こっちはドキュメンタリーだからねえ。
私は読売新聞と東京新聞をとっているのだけど、驚くほど違いますよ。
この映画の中でも出てきたけど、取り上げるべきことを読売は取り上げない。まあ、反面東京新聞は「記事」じゃなくて「意見」じゃないかという気もすることたびたびだが。
質問妨害をはじめ、森友辺野古伊藤詩織(何故か加計がうすい)、問題は多岐にわたる。そのたびに「そーそーそーそー」「まったくこいつはよー」「なにいってんだ」声が出てしまうわけですが、一方望月さんが「コレコレコレということについて政府はどうお考えですか」と質問しても「コレコレコレ」が事実かどうかわからないと答えられないのも仕方がないとも思います。
だったら自分で事実確認して答えろよ!
最後に「I」の意味がわかりました。
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