いろはに〜残〜〜ああ、まさかこういう結末とはね。 衝撃的だな〜〜どうしたの、S。そんな大袈裟に驚いて。どんな話を読んでしまったの〜〜ありがとうね、N。でも君に聞かせるには少し酷な話かもしれないよ〜〜私、Sが話してくれる話は好きだよ。 それがど
歩き続ける者達〜不伝〜怪力乱神御伽噺〜語り部達の告白 始まりから半分まで〜注意『この話は『角が有る者達』とは関係の無い、mixiページまたは小説家になろうで出している『歩き続ける者達』の不伝の物語の総集編みたいなものです。URLはこちら。『小説家
シティ「ごめん!遅れ、た・・・?」 キャリーバッグをガンガン床に打ち付けながら私が甲板に到着すると、もうゴブリンズは皆集まっていた。 だが集まっていたのはゴブリンズだけじゃない。 甲板に船内の人が集まっていたのだ。皆笑顔でわいわいと騒いでいる
一時間後。 かつて皆がミーティングルームと呼んでいた部屋はそれはそれは凄惨な世界に変わっていた。 人があちこちで白目を向いて気絶し、壁にめりこまれたり天井に人型の穴が開いていたり笑顔のまま机の山の下に埋もれたりと、酷いという言葉で片付けるの
第117話 1/2『海の特別ジャイアニズム祭り』WGP号〜ミーティングルーム〜 ダンクが私達の記憶を失わせ、たった一人でアタゴリアンに向かった。 目的は二つ。ユーを助けること。そしてアタゴリアンを滅ぼす事。 その為に私達の記憶を奪い、ただ一人でアタ
3/3『Jesus Loves Me,This I Know〜しゃぼんの祈り〜』〜しゃぼん玉飛んだ。屋根まで飛んだ。屋根まで飛んで、こわれて消えた〜ダンス・ベルガード。それは、私が良く知っている男の名前だ。ダンクという名前の方が私は知っている。ゴブリンズ『色鬼』。中身
『幽鬼のユーキ』十分後。ヘタレ(アイ)、マヌケ(ハサギ)、すいませんbot(ノリ)の三人が私達の横に座っていた。 私達が白い目で見ているにも関わらずアイがひそひそ声でハサギ達に話しかけていく。アイ(どういう事だハサギ、何であのイシキが艦長やってんだよ
最近お気に入りのデッキを載せてみます。『リバースビートデッキ』上級禁忌の壺 1枚聖占術姫タロットレイ 1枚天照大神 1枚守護者スフィンクス 1枚占術姫クリスタルウンディーネ 1枚下級デスハムスター 三枚スケープゴースト 1枚暗黒ブラキ 1枚
第116話1/3 『幽鬼のユーキ』WGP号〜ミーティング・ルーム〜シティ「幽鬼のユーキ・・・?」ユーキ「はい!あ、長いから『ユーキ』もしくは『ユウキ』でも可、よ!」シティ「へ、へぇ・・・」(何が違うか良く分からない・・・)今私の目の前には果心林檎そっくりの幽霊