アニメ『けものフレンズ』たつき監督が“降板”発表 ファンに動揺広がる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4783029
『NoTatsukiNoTanoshi』。
今、世界中のTwitterでこのタグが飛び回っている。
たつき監督降板を知った韓国の方が自身のショックをツイートし、世界中で流れているのだ。
更にKADOKAWAの株は信用を失ったか如く一気に下がり始めている。まだ一夜が明けただけなのにこの状況・・・。
たつき監督、そしてけものフレンズがどれほど愛されどれほど社会に影響を与えたかが分かる状況だ。
とある動画では『けものフレンズの歴史』が語られていて、けものフレンズは誰が描いても作れる作品であると言っていた。
それは確かに分かる。他作品見たら一つ一つの楽しみ方がある作品だから、誰が作っても『けものフレンズ』は成り立つのだろう。
しかし、けものフレンズの火付け役でもあり育ての親でもあるたつき監督を降板する理由にはならない。
このアニメは沢山の努力と沢山の奇跡の上で成り立っている。グレープ君に考察班、イラストの吉崎先生や声優達の頑張り、新しいアニメが出る度に歓喜してアンチを真正面から叩き潰したBDの売り上げなど、それこそ毎日新しい物語がどこかで始まっていた。
けものフレンズファンがこのアニメを通じて幸せや喜びを感じずにはいられなかった。
その矢先でこのニュースは辛すぎる。
沢山の奇跡で成り立ったこのアニメを、大人の事情で壊さないでほしい。
KADOKAWAからの説明が欲しい。そして出来るならたつき監督をけものフレンズに戻してほしい。
今の自分はそれぐらいしか、言えない。
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