「戦闘機は見た目が大事!!」　〜現代機編〜その58

10月は、札幌で行われているウォーゲームの会にみやっち氏と一緒に参加しました。
結果は負けてしまいしたが、実に24年ぶりのゲームですが、結構覚えているもので、
何とか接戦に持ち込めました。
来月も行こうかと思っています。

No35　アメリカ海軍　F/A-18E スーパーホーネット　(エフトイズ)　1/144

E型の初飛行は1995年ですが、原型機の初飛行年は1978年11月です。
まぁ、E型は大型化されていて別の機体に分類もできるのですが・・・。
当時海軍の主力であったF-14が高価なため、更新できなかったF-4戦闘機と
攻撃機であるA-7の後継機として採用されたため、F/Aという珍しい名称に
なった戦闘攻撃機です。
E型は大型化の他にステルス性能アップや、航続距離、兵器搭載量の増加、
給油機能の追加などが施され、F-14の後継機として現在アメリカ海軍の主力機
として運用されています。
現在アメリカ海軍の他に、オーストラリア空軍で採用されています。

なお、一部に熱狂的なファンを持つ電子戦機であるEA-6Bプラウラーの後継機
として、複座型であるF型をベースにF/A-18Gグラウラーが開発されています。

模型は完成品タイプで、綺麗な造りです。塗装も完璧! (あたりまえですが)
デカールはVFA27(第27戦闘攻撃飛行隊)「ロイヤルメイセス」のものです。
調べてみたら、どうも岩国海兵隊航空基地に配属されている部隊のようです。