■和紙と出会ったオランダ人 40年後、彼は匠に
(朝日新聞デジタル - 10月25日 13:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5347054
多くの伝統工芸、伝統産業が後継者不足に困窮する中で。こうして、国境も言語も民族も越えて困難な手仕事をしてくれる有り難さにまずは敬意と感謝。
なにかしらの『御縁』があったのかも。
昨今なにかと、研修生名目で呼んでどうのこうのとかさまざまな外国人就労者にまつわるあまり人聞きのよろしくない話もあるけれど。
技量と情熱で幾つものハンディを克服して、地域に溶け込み受け入れられながら仕事をするこんな素敵な人もいるんだよねえ。
うちの地元でも、禅の厳しい修行をしている外国人さんとか漆器デザイナーさんとか居たりする。
和魂洋才、円融自在。
朝日もたまには、反日オチの無い良い記事書くんだなあ( ̄▽ ̄;)
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