急性骨髄性白血病。＠ニュース日記【夏目雅子の命を奪った病気】

急性骨髄性白血病、根治へ一歩
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病名聞いて、まず思い出したのは夏目雅子でした。２７歳という若さで儚くも病に散った美しいひと。

映画『鬼龍院花子の生涯』での、松江。あの映画は仲代さん演じる政五郎親分が迫力あって凄くてねえ｡
ドラマだと『西遊記』が一番印象深い。三蔵が女！っていうトンデモ設定が実にどーでもよくなっちゃうくらい、綺麗で華やかだった｡

３０、４０と年齢重ねてゆく様子が見たかったな。

ひとつづつ、難病に光があたるといい。
現代医学では完治させられない病気と闘うのは、本人だけでなく家族周囲にも心配や負担を大きくかけてしまいがちだから。

今日は治らない・進行を遅らせたり症状を抑制したりするのが精一杯とされている多くの病気が、明日とは言わない、なるべく遠くない将来に治るみちがひらけますように。